花とアリス殺人事件
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花とアリス殺人事件の総合評価:
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面白くてお金が無い私でもわざわざ買って読んでしまいました。登場人物の揺れ動いていく心情に一喜一憂しながらさくさく読み進める事が出来ました。岩井俊二監督は最高です | ||||
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好きな作家さんの小説無事届きました | ||||
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ジョジョのノベライズもそうですが、制約がある方が、やりやすいみたいですね、乙一独特路線は暗黒童話で頂点を迎えたような、むしろあれ自体を人が小説なのに更にノベライズできるような迫力ありました。 内容は、乙一っぽさをあえて消しており、 普通のライトノベル作家が(上手い人)が描いている文体の軽やかさがあります。 東川篤哉的な、 元気な女の子が主人公だぜ、みたいな絵が見えました。謎解きも、 訳分かりません、という、高度かもしれないけど、そういうのがあるので、 これはちょっとした読み物には充分だと思いました。でもラノベミステリーにはなりきれない、アクアノーツにもある、変な暗さ、陰湿な部分は残っているのも彼ならでは。 乙一先生は作品ごとにテイストを変えられます。羨ましいくらい手業があり、 かつ、妙なその、暗い恐ろしさは、 こういうライトなテイストでもしっかり残るので、 GOTHとかよりもむしろ印象的な効果をあげているように思います。 | ||||
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ユルイ(笑) 乙一先生ワールドでしょうか。怖くはないのですけど、映像的なので読みやすいし、行き当たりばったり感なので先がどうなるんだよとすぐ読了です。 先が読めないほうが面白いから好きだけどな~、というのが個人の感想。 とかくユルイので、重厚さを求められても不満かと思います。 「なんでそうなるんだ(笑)」と苦笑いしながら読んでいた。 微笑ましい光景を想像しながら読んで下さい。 | ||||
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アニメ映画未見。 乙一、岩井俊二の作品はどちらも初期のやつしか知らない。 内容は可もなく不可もなく、 中学生のモラトリアム期特有の恋愛・友情を題材にした ヤングアダルトに薦めたいティーン向けの話で(難点はハードカバーで値段が張ること)、 いつもの乙一らしくない雰囲気だなと思ったら、ほとんど原作の映画と同じらしい。 むしろ、本書の見どころはあとがきにある乙一による 映画「花とアリス」の構造についての考察だろう。 ある小説と映画を引き合いに出しているが、 それに関して、なるほどと思わずうなってしまう説得力があった。 | ||||
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