邪宗館の惨劇
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大雨の中、バス事故で避難した先の廃墟にて発生する怪死事件。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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良かったです | ||||
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怪奇作家兼怪異蒐集家の那々木悠次郎と現実派で 脳筋な裏辺刑事のコンビが、 過去に陰惨な大量死あった新興宗教館で起こる怪異に挑みます。 てか、前作から、阿泉さんの作風が少し柔らかくなっててよいです。 | ||||
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・過去作品と比べると、館内の間取りや現状把握に想像力を使います。じっくり読むのが良いと思います。 ・文章自体は読みやすいです。 ・探偵役にバディ的な存在が追加されるので、シリーズが続くのであれば、その関係性等も楽しみです。 ・怪異に対する恐さと言うよりは、状況に対する恐怖を感じました。 | ||||
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シリーズ物でも、これ単品としても楽しめる、とのキャッチでしたが、何だかこれ1作でお腹いっぱいと言う感じです。 物語の主軸は謎だらけで、立ち向かって行く主人公に肩入れして、グイグイと読ませます。探偵役が現れて謎が融けて行く過程も読ませますが、最後の最後のオチは必要だったのか?でも主人公はそれを知らずにいられて幸せになれたので、まあ良かったな、と。 とにかく、探偵役の性格が悪すぎて。この作品以前の設定とかがあるから、こんなんなっちゃったのかな~~?とも思いましたが、敢えて読もうとは思えませんでした。 | ||||
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第4弾。過去に凄惨な大量殺人があった宗教団体の館へ訪れ、そこに何度もタイムループして殺されるお話。なかなかアイデアが面白いです。 シリーズものではあるけれど、それぞれ単品で読んでも大丈夫なほど関連性がなかったように記憶していたけれど、本作で初めて次へ続くのだね、という終わり方をしていたので、引き続き第5弾も楽しみ。ただそこばかりに引っ張られて肝心の内容がつまらなくならないでほしい。 | ||||
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