ゆうずどの結末



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    初公開日(参考)2024年02月
    分類

    長編小説

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    ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)

    2024年02月22日 ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)

    「こんな結末は耐えられない」絶対に読んではいけない、禁忌の本が誕生。 こんな結末は耐えられない――。 大学に入学して4か月、菊池斗真はサークルの同級生・宮原の投身自殺を目撃してしまう。死因に不審な点もなく遺書もあったことから、彼女の死は自殺と断定された。 宮原の死から6日後、菊池は同じサークルに所属する先輩の日下部から、表紙にいくつかの赤黒い染みがある本を手渡される。それは、宮原が死の瞬間に持っていた小説らしい。 「ゆうずど」というタイトルの小説は普通のホラー小説で、特に宮原の死と結びつけるような内容は描かれていなかったが、本を読んだ日下部はその翌週に自殺をしてしまう。 そして日下部の死後、なぜか菊池の手元には「ゆうずど」の本が現れていた。何度捨てても戻ってくる本。そして勝手に進んでいく本に挟まれた黒い栞。自分にしか見えない紙の化け物。 菊池は何とか自らに迫る死の呪いを回避するために、ある手段を講じるが――。 その〇〇本を、絶対に読んではいけない。あなたの身に恐怖が迫る、新感覚ホラー誕生!(「BOOK」データベースより)




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    ゆうずどの結末の総合評価:7.33/10点レビュー 18件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.18:
    (3pt)

    読み終わった後の方が怖く感じる

    読んだら呪われる話。呪われる人がたくさんいるので、その人たちのお話が短編で書かれています。中には叙述トリックもあってバラエティに富んではいましたが、ひどく面白くないわけではないけれど、一気読みするほど惹きつけられるかといえば、、そうでもなく。
    怖いかといえば、物語自体は別に怖くもないのですが、読了後は、、何となく怖いかな、と思います。取り敢えず2日くらいは間接照明アリで寝ています。
    ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
    4041142059
    No.17:
    (3pt)

    ラノベホラー

    何となく澤村伊智と間違いそうなタイトルに惹かれて購入したが、内容はよくある呪い系の話で特に怖くも目新しさも無くちょっと残念だった。
    都市伝説とかが好きな中高生が読むのには丁度良いかも知れない。
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    4041142059
    No.16:
    (4pt)

    怖いけど

    なんとなく文体が苦手というか…。
    おどろしの森、お孵りを読んだ時はそんなに気にならなかったのになぜだろう。

    オバケが急にそこにいる感じは怖いです。
    洒落怖の「りある」を思い出しました。
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    4041142059
    No.15:
    (1pt)

    駄作

    評価が高めだったので購入したが失敗だった。

    読んだら死ぬ本に関わってしまい、翻弄される人達の短編集。

    読み進めるごとに驚愕の事実が明らかになる…ようなことは特にない。
    その本を読んでしまうと一定期間後に死ぬ。
    処分しようとしても必ず戻って来る。
    ひたすらそれだけ。

    終盤の展開も、怪異が作者や読者にまで侵食してくるとかいう使い古された安直なもの。
    お金と時間の無駄だった。
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    4041142059
    No.14:
    (3pt)

    タイトルは面白そうなのに

    題名からしても、結末に謎が解明しドンデン返しなどがあるんだろうな、と気になりながら読み進めてしまうので、それまでのエピソードがあまり心に引っかからない。正確に言えば、そこまで引き込まれる求心力を持つストーリーでは無かった。
    本のタイトルや都市伝説を扱う内容など、澤村伊智に類似した魅力があり、実際本文にも澤村の実名が登場したりするも、都市伝説や民俗学の基礎知識を含めた全体のクオリティは残念ながら澤村伊智とは比較にはならない。
    ラノベとして読めばそれなりに面白いかも。
    ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)より
    4041142059



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