ゆうずどの結末
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あらすじ
「こんな結末は耐えられない」絶対に読んではいけない、禁忌の本が誕生。こんな結末は耐えられない――。大学に入学して4か月、菊池斗真はサークルの同級生・宮原の投身自殺を目撃してしまう。死因に不審な点もなく遺書もあったことから、彼女の死は自殺と断定された。宮原の死から6日後、菊池は同じサークルに所属する先輩の日下部から、表紙にいくつかの赤黒い染みがある本を手渡される。それは、宮原が死の瞬間に持っていた小説らしい。「ゆうずど」というタイトルの小説は普通のホラー小説で、特に宮原の死と結びつけるような内容は描かれていなかったが、本を読んだ日下部はその翌週に自殺をしてしまう。そして日下部の死後、なぜか菊池の手元には「ゆうずど」の本が現れていた。何度捨てても戻ってくる本。そして勝手に進んでいく本に挟まれた黒い栞。自分にしか見えない紙の化け物。菊池は何とか自らに迫る死の呪いを回避するために、ある手段を講じるが――。その〇〇本を、絶対に読んではいけない。あなたの身に恐怖が迫る、新感覚ホラー誕生!(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
ゆうずどの結末の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
ゆうずどの結末の総合評価:
7.41/10点 レビュー 27件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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これは効きました。
呪われた本の話なのに、読んでいるこちらも"その本を読んでいる"という構造が、じわじわと現実に侵食してくる感覚。セリフとモノローグのテンポが絶妙で、一度読み始めたら止まれません。
終盤の展開は賛否あるかもしれませんが、読んだ後に残る不快感こそが本作の真骨頂。
良質なホラーとはこういうものだ、と改めて実感させてくれる一冊でした。
就寝前の読書には……くれぐれもご注意を。