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ゆうずどの結末



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■ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)

ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2024年02月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
「こんな結末は耐えられない」絶対に読んではいけない、禁忌の本が誕生。 こんな結末は耐えられない――。 大学に入学して4か月、菊池斗真はサークルの同級生・宮原の投身自殺を目撃してしまう。死因に不審な点もなく遺書もあったことから、彼女の死は自殺と断定された。 宮原の死から6日後、菊池は同じサークルに所属する先輩の日下部から、表紙にいくつかの赤黒い染みがある本を手渡される。それは、宮原が死の瞬間に持っていた小説らしい。 「ゆうずど」というタイトルの小説は普通のホラー小説で、特に宮原の死と結びつけるような内容は描かれていなかったが、本を読んだ日下部はその翌週に自殺をしてしまう。 そして日下部の死後、なぜか菊池の手元には「ゆうずど」の本が現れていた。何度捨てても戻ってくる本。そして勝手に進んでいく本に挟まれた黒い栞。自分にしか見えない紙の化け物。 菊池は何とか自らに迫る死の呪いを回避するために、ある手段を講じるが――。 その〇〇本を、絶対に読んではいけない。あなたの身に恐怖が迫る、新感覚ホラー誕生!
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