僕の神さま



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初公開日(参考)2020年08月
分類

長編小説

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僕の神さま (角川文庫)

2024年02月22日 僕の神さま (角川文庫)

ラスト、せつなさ迫るミステリー 「知ってる? 川上さん、親に殺されたらしいよ」僕が通う小学校で広がった、少女の死の噂話。川上さんは父親から虐待を受けていたが、協力を得られないまま転校したと聞いていた。しかも彼女の怨念が図書室の「呪いの本」にこめられたという怪談にまで発展する。日常のさまざまな謎を解決し、僕も「神さま」と尊敬する水谷くんは、噂の真相と呪いの正体に迫るが……。ラスト世界が反転する、せつないミステリー。(「BOOK」データベースより)




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僕の神さまの総合評価:6.67/10点レビュー 6件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.6:
(3pt)

楽しく読みました

ラスト、それでもついて行ってあげて欲しかったかな
なぜなら、水谷君もまだ子どもだから。孤高になるには早過ぎるだろう
少年の潔癖性が少し哀しい
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789
No.5:
(5pt)

面白かったです。

引き込まれました。
ミステリーですが、ほろ苦い青春小説の感もあり、水谷くんのキャラクターも良かったです。
運動会のエピソードが気に入りました。

他の方のレビューを見て…確かに帯は煽り過ぎかと思います。
自分は陰惨過ぎるのは求めてませんので、かえって良かったですが。
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789
No.4:
(3pt)

『神様ゲーム』『さよなら神様』の続編(芦沢央バージョン)ではない?

誰もレビューで触れていないのが不思議なのですが、本書のタイトルと内容紹介だけを見たら間違いなく、麻耶雄嵩さんの『神様ゲーム』『さよなら神様』をパクッたのかなと思いますよね。ただ、自分としては麻耶さん本のあのダーク&トラウマ展開(神様ゲーム)or超絶人間不信展開(さよなら神様)の「芦沢央バージョン」が読めるのであれば、むしろパクり大歓迎でした(芦沢さんも、そもそもがダークテイストだし)。
そんな思いで本書を読んでみると・・・

--------------------
・第一話から第三話(の最後から3行目まで)
あれ、もしかしてこれって単なる「大人顔負けに頭が良い小学生が探偵役のミステリー(事件も、小学生の日常がベースになってるせいか普通に地味)」ってやつ? トラウマとか人間不信展開とかは無し?

・第三話目のラスト2行
おおっ、ついに麻耶雄嵩テイスト来たか?

・第四話
あれ? やっぱり普通?

・最終話(エピローグ)
「第三話目のラスト2行」から繋がるダーク展開がほんの少しだけ発動するものの、基本的には「大人顔負けに頭が良い小学生が探偵役のミステリー」として終了。。。
--------------------

と、こんな読後感でした。
どうやら、『神様ゲーム』『さよなら神様』とは根本的な主旨が違ったみたいですね。
パクッたのでは?疑惑をかけてしまってごめんなさい。

そしてまあ、普通に面白くなかったです。
ラストの「哀愁」「虚しさ」テイストな締め方は結構好みだったので、おまけして星三つとさせていただきたいと思います。
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789
No.3:
(2pt)

期待外れ

推理小説のような展開を期待したらそうではなかった。期待外れ。面白く無い。
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789
No.2:
(3pt)

帯の宣伝ほどは

連続短編とうたっているが、2話とエピローグがつながっているだけで、あとはほとんどつながりのない話となっている。1話と2話のテイストがずいぶん違うが、帯にある1話だけにしておけばほどの驚きはない。もう少し語り手に櫃密があったとか、驚くどんでん返しを期待していたので、肩透かしを食った感じであった。
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789



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