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僕の神さま
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僕の神さまの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ラスト、それでもついて行ってあげて欲しかったかな なぜなら、水谷君もまだ子どもだから。孤高になるには早過ぎるだろう 少年の潔癖性が少し哀しい | ||||
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引き込まれました。 ミステリーですが、ほろ苦い青春小説の感もあり、水谷くんのキャラクターも良かったです。 運動会のエピソードが気に入りました。 他の方のレビューを見て…確かに帯は煽り過ぎかと思います。 自分は陰惨過ぎるのは求めてませんので、かえって良かったですが。 | ||||
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誰もレビューで触れていないのが不思議なのですが、本書のタイトルと内容紹介だけを見たら間違いなく、麻耶雄嵩さんの『神様ゲーム』『さよなら神様』をパクッたのかなと思いますよね。ただ、自分としては麻耶さん本のあのダーク&トラウマ展開(神様ゲーム)or超絶人間不信展開(さよなら神様)の「芦沢央バージョン」が読めるのであれば、むしろパクり大歓迎でした(芦沢さんも、そもそもがダークテイストだし)。 そんな思いで本書を読んでみると・・・ -------------------- ・第一話から第三話(の最後から3行目まで) あれ、もしかしてこれって単なる「大人顔負けに頭が良い小学生が探偵役のミステリー(事件も、小学生の日常がベースになってるせいか普通に地味)」ってやつ? トラウマとか人間不信展開とかは無し? ・第三話目のラスト2行 おおっ、ついに麻耶雄嵩テイスト来たか? ・第四話 あれ? やっぱり普通? ・最終話(エピローグ) 「第三話目のラスト2行」から繋がるダーク展開がほんの少しだけ発動するものの、基本的には「大人顔負けに頭が良い小学生が探偵役のミステリー」として終了。。。 -------------------- と、こんな読後感でした。 どうやら、『神様ゲーム』『さよなら神様』とは根本的な主旨が違ったみたいですね。 パクッたのでは?疑惑をかけてしまってごめんなさい。 そしてまあ、普通に面白くなかったです。 ラストの「哀愁」「虚しさ」テイストな締め方は結構好みだったので、おまけして星三つとさせていただきたいと思います。 | ||||
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推理小説のような展開を期待したらそうではなかった。期待外れ。面白く無い。 | ||||
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連続短編とうたっているが、2話とエピローグがつながっているだけで、あとはほとんどつながりのない話となっている。1話と2話のテイストがずいぶん違うが、帯にある1話だけにしておけばほどの驚きはない。もう少し語り手に櫃密があったとか、驚くどんでん返しを期待していたので、肩透かしを食った感じであった。 | ||||
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小学生の僕の同級生の水谷くんは、何かに困った友達からの相談事を解決する、みんなから神さまと呼ばれる名探偵。 全4話と長めのエピローグの構成ですが、当初掲載された雑誌の影響か、第一話とそれ以外の話の温度差が激しく、ほのぼの系から重いテーマへと続く連作物です。 神さまだから間違いはない、と信じる僕が、傷付きながらも大事なことに気付かされるさまは小学生らしからぬ気がしますが、それをミステリー仕立てに書き上げてしまう作者の巧みさに感心しました。 | ||||
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