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僕の神さま



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【この小説が収録されている参考書籍】
僕の神さま
僕の神さま (角川文庫)

僕の神さまの評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

楽しく読みました

ラスト、それでもついて行ってあげて欲しかったかな
なぜなら、水谷君もまだ子どもだから。孤高になるには早過ぎるだろう
少年の潔癖性が少し哀しい
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789
No.2:
(3pt)

『神様ゲーム』『さよなら神様』の続編(芦沢央バージョン)ではない?

誰もレビューで触れていないのが不思議なのですが、本書のタイトルと内容紹介だけを見たら間違いなく、麻耶雄嵩さんの『神様ゲーム』『さよなら神様』をパクッたのかなと思いますよね。ただ、自分としては麻耶さん本のあのダーク&トラウマ展開(神様ゲーム)or超絶人間不信展開(さよなら神様)の「芦沢央バージョン」が読めるのであれば、むしろパクり大歓迎でした(芦沢さんも、そもそもがダークテイストだし)。
そんな思いで本書を読んでみると・・・

--------------------
・第一話から第三話(の最後から3行目まで)
あれ、もしかしてこれって単なる「大人顔負けに頭が良い小学生が探偵役のミステリー(事件も、小学生の日常がベースになってるせいか普通に地味)」ってやつ? トラウマとか人間不信展開とかは無し?

・第三話目のラスト2行
おおっ、ついに麻耶雄嵩テイスト来たか?

・第四話
あれ? やっぱり普通?

・最終話(エピローグ)
「第三話目のラスト2行」から繋がるダーク展開がほんの少しだけ発動するものの、基本的には「大人顔負けに頭が良い小学生が探偵役のミステリー」として終了。。。
--------------------

と、こんな読後感でした。
どうやら、『神様ゲーム』『さよなら神様』とは根本的な主旨が違ったみたいですね。
パクッたのでは?疑惑をかけてしまってごめんなさい。

そしてまあ、普通に面白くなかったです。
ラストの「哀愁」「虚しさ」テイストな締め方は結構好みだったので、おまけして星三つとさせていただきたいと思います。
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789
No.1:
(3pt)

帯の宣伝ほどは

連続短編とうたっているが、2話とエピローグがつながっているだけで、あとはほとんどつながりのない話となっている。1話と2話のテイストがずいぶん違うが、帯にある1話だけにしておけばほどの驚きはない。もう少し語り手に櫃密があったとか、驚くどんでん返しを期待していたので、肩透かしを食った感じであった。
僕の神さまAmazon書評・レビュー:僕の神さまより
4041097789

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