カインは言わなかった
- ダンサー (28)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
カインは言わなかったの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリー小説でもエンターテインメント小説でもありませんので、それを理解して読まれることをお勧めいたします。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
嫌なんだけれども、気になって読み進めてしまいました。 それだけ、何か引っ張るものがあるのかと思います。 でも、読んだ後になぜか気分がわるくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
複数人物の視点を切り替えながら物語が進行しますが、どの人物も細やかに描写されており、物語に奥行と説得力を与えています。 一方で、視点切替のない登場人物は、言動が描写されるのみで「何を考えているか分からない」のですが、それはそれでリアルで好ましく感じました。 ストーリーの序盤で提示される事件についての謎も、真相が明らかになる終盤まで、ずっと大きな存在感を持ち続け、ドラマの強さに負けていません。 また、その謎が解けたとき、表層で事件が解決しても、裏側に「明瞭にならない部分」が残され、読者の想像と解釈に委ねられるというのも、私は好きでした。 バレエについては、ほとんど何も知りませんが、問題なく楽しめました。 エピローグには明るさがあり、この作者さんの、イヤミスではない作品の代表だと思います。 とても面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作家さんの作品は好きだったので今回も期待していたのに見事に裏切られました。もう少し読んだら面白くなるかも知れないと期待しつつどうにか半分と少し読んだけどもう力尽きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
バレエ「カイン」の主演ダンサー藤谷誠。その若い恋人嶋貫あゆ子。藤谷誠の異父弟で、画家の藤谷豪。豪にナンパされて付き合っている不動産会社OL皆元有美。藤谷誠のルームメイトで体操選手からバレエダンサーに転向した尾上和馬。世界的に有名なカリスマ芸術監督の誉田規一。娘が稽古中に死亡して以来、誉田規一に執着し続ける妻を見守る松浦。多視点で物語は進んでいきます。芸術の神のごとく君臨する誉田。振り回される凡人たち。神の考えていることは理解不能。タイトルの意味も、〇〇が〇〇を殺した意味もよくわからないままに終わりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
バレエに興味がないのでつまんなかったです。 いちおう最後までいやいや読みました。 ああそういうことねという箇所もありましたが、だから何?です。 死体もひとつ出てきますが、犯人の動機も何言ってんだこいつ?でした。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|