寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理



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初公開日(参考)2025年06月
分類

長編小説

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寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理

2025年06月26日 寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理

大学生の瞳星愛は、友人の皿来唄子に誘われ、彼女の実家で行われる婚礼に参加することになる。「山神様のお告げ」で決まったというこの婚姻は、「嫁首様」なる皿来家の屋敷神の祟りを避けるため、その結婚相手から儀礼に至るまで、何もかもが風変りな趣向が施されていた。婚礼の夜、花嫁行列に加わった愛は、行列の後ろをついてくる花嫁姿のような怪しい人影を目撃する。そして披露宴を迎えようというその矢先、嫁首様を祀る巨大迷路の如き「迷宮社」の中で、奇怪な死体が発見されたーー。作家であり民俗学研究者、そして名探偵としても知られる刀城言耶の怪異民俗学研究室、通称「怪民研」に出入りし、言耶の助手にして素人探偵の天弓馬人と共に数々の怪異譚の謎に挑んできた愛は、皿来家分家の四郎と共に事件の謎解きに挑むことになるのだが……。(「BOOK」データベースより)




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No.7:
(4pt)

読みやすい入門編

いつもの三津田ホラーミステリ。今回はちょっとホラー風味は薄めかも。刀城先生の助手だけあって、小ネタの話はこちらの助手に、大がかりな話は刀城先生と使い分けてるのでしょう。厳密に言うとかなり無理のある話ではあるが、そこに目をつぶれば、複雑さがない分、多重解決の切れ味はかなり良いと思う。
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4041160782
No.6:
(2pt)

この値段はなんだ

内容より何よりも……

ちょっと値段が高すぎませんか? 同じ値段にしないと実本が売れないという建前を利用して、電書でもこの価格というのは……商売としてアコギすぎるだろ!!
寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理Amazon書評・レビュー:寿ぐ嫁首 怪民研に於ける記録と推理より
4041160782
No.5:
(5pt)

読み進めてラストに辿り着いて欲しい!

今回のこのお話、愛ちゃん、若き日の愛染様が出てくるだけあって、会話にもコミカルなところがあって、そこがすごく楽しくて良かったです。
ホラーとミステリの融合、閉鎖的な村での陰惨な事件、好みの展開なのですが、ひたすら陰惨な展開は読んでいて気持ちも暗くなります。
そこに、愛ちゃんの会話がくるとホッとします。
皿来家のきょうだいたちと話しているのが良かったなあ。
様々な個性のあるきょうだいたち、そこに愛ちゃん。
会話ずっと読んでいたかったです。

読み進めてラスト。こう来たか!とラストに三津田先生ぇぇぇ〜!と唸ってしまいました。
あのエピソードは、このラストのためか!あ〜、なんで〜!こうなる〜!と三津田先生を呪い(笑)(ほめています(笑))

とにかく、この物語を読み進めて、ラストに、たどり着いて欲しい。

あと、物語のいろいろなところで、今までの他の作品の地名、村の名前、各家の名前など出てきて、「知ってる、知ってる〜♪」とニヤリとします。

ああ、今回のラスト、まさか…とまだ消化しきれない。
三津田先生、面白かったです!
ありがとうございました。
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4041160782
No.4:
(3pt)

消化不良な感があります

最後の被害者は真犯人がコッソリとヤった、てことなのかな?最後の畳みかけがもうちょっと詳しくてもいいのではと思います。
あと、真犯人の体験を読みたかった。
次は刀城言耶本人が出てくる新著が読みたいです
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4041160782
No.3:
(3pt)

刀城の登場しない刀城言耶シリーズだ

これは刀城の登場しない刀城言耶シリーズだ。事件に巻き込まれるのはあの若き日の瞳星愛だ、彼女の遭遇する怪しげな出来事はやがて当主の怪死に至り、彼女は不可思議な体験を繰り返し怪異の下地を積み重ねていき、次期当主の謎の死に至るのだが、この間探偵役の刀城の助手天弓馬人が姿を現すことはない。しかし最後に現れる馬人に依って愛の語る怪異は事件の中から割愛されてしまい殺人と事件の真相のみが一応の合理的解釈で解き明かされてしまう。終章での卓袱台返し的な怪異の仄めかしでは謎解きで放置してしまった恐怖は取り戻せないと感じた。
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4041160782



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