(短編集)
逆さ煙突: 怪談狩り11
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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| 中山先生の新耳袋からファンです。 | ||||
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| 怪談本は多くあれど、本当に面白いしリアルに信頼ができる本です。 今回もディープな怖い話が多々。 島の奇習?因習の5日間こもる話が怖すぎでした。 魚の腐ったような生臭い匂いって、おそらく溺死体だと思われます。。。 経験があるので。 中山市郎さんと秘書さんに起きた謎の現象も怖いです。 物理的な証拠じゃないけど、実際にその物が出現しているので余計に。 影が見えたとか何か聞こえたじゃなくて実際に某品が現れ 今もそれを保管中。 本当にディープな一冊です。 ただ、気になった面も。 最初に引っかかったのは、生まれも育ちも岐阜県の人たちが 岐阜で経験した怪異ですが、なぜかすべて会話が関西弁。 それもコテコテの大阪弁。 さすがに岐阜県の人は標準語だしこんな言葉遣いもしません。 それで「ん?創作なの?」っていぶかしんだのですが、 他にも同様に関西圏でもなんでもないところの人たちの会話が しっかり関西弁になっている話が時々混ざっていたので、 それでおそらく中山さんの書き癖なんだろうと納得しました。 実際に話された現場の言葉をそのまま掲載しているのではなく 一度落とし込んでから再現しているのでしょう。 これは、文字起こしする時につい中山さんの癖で つい関西弁で書いてしまったということだと思っておきます。 | ||||
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| 中山さんの怪談狩りシリーズはいつも興味深く読んでいます。今回の表題作「逆さ煙突 」はほんとに不思議でゾッとする話でした。他の話も良かったです。 | ||||
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| 怨念渦巻く怖い話を期待してると、ちょっと物足りなく感じる方もいるかもしれませんが、不思議寄りの怖い話や、実話怪談が好きな方にはオススメです。 | ||||
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| 最後のお話おすすめです。 | ||||
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