(短編集)
禍々しい家: 怪談狩り4
- 怪談 (113)
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題名通り、関わってはいけない家での関わりたくない怖い話が満載だった。ともかく怖い。何しろ実害があるのだから。経験したくないものだ…。 ただひとつ、「ルームシェア」の話だけは、医学的にありえなくてどうしても受け入れられなかった。これだけは創作に感じられてしまった。 | ||||
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ホラー短編集を初めて読みました。心霊遊びと置屋が怖かった。牧場シリーズも不可解。短い話がたくさん読めて楽しい。 | ||||
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そもそもは名作「山の牧場」の総集編が収録されているという事で本書を購入したのですが、北野誠の茶屋町怪談で以前に聴いた「置屋」が収録されていたんですね。これは私にとって思わぬ収穫でした。この話を初めて聴いた時、得体の知れない恐怖を感じだものでした。松原タニシさんも茶屋町怪談の傑作として一位に選んでいます。中山さんによる語りも勿論良かったのですが、文章として改めてじっくり読むのも又良いですね。 | ||||
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はじめて読みましたが、ほんとに禍々しい家ってあるんですね!私もいつかこんな家に住んでしまったらと思うと怖いです。あと山の牧場ですか、あれの真実を知るのが怖くて途中で読むのやめました。 | ||||
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前半は、色々な怪異談。 短いエピソードばかりで、よくみんなでワイワイ飲んでいる時に 「そういや不思議なことあってさー」と、何気に披露するような、 そういう感じの短くあっさりした怪異、心霊系の話。 滅茶苦茶怖いわけではないけど、「えー、それ何だろうね?」と、 一同がちょっと気持ち悪がるような、そんな感じの短いエピソードが一杯。 そして、後半に昔披露した二つの話が再び。 「メリーさんの館」と「山の牧場」が収録。 完全にそのまま収録ではなくて、あれから時間が経って再考して、 それを再びまとめ直した内容に。後日談プラスの内容です。 正直、メリーさんの方は嘘くさいし「いかにも都市伝説」で、 あまりピンときませんでした。 山の牧場も、やっぱり不可解で謎は解けないわけなんですが、 怖いという感じがぜんぜん無くて「不思議だなあ」です。 でも、近年は何でも発達して解明されていく中で、 一つくらい、こういういまだにワケのわからないモノがあっても それはそれで夢があって良いのかもしれないですね。 それが都市伝説であっても、何であっても。 文章があまりにさらっと書かれているせいか、 ゾクゾクするような怖さはなく、気持ち悪いなあという感じで終わりました。 | ||||
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