(短編集)

禍々しい家: 怪談狩り4



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.64pt ( 5max) / 14件

楽天平均点

3.88pt ( 5max) / 10件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []A
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2017年06月
分類

短編集

閲覧回数167回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)

2017年06月17日 怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)

怪奇蒐集家・中山市朗が狩り集めた戦慄の建物怪談。人の気配がない角部屋から聞こえる妙に大きな生活音、引っ越し先で見つけた不気味なビデオテープ、誰もいない子ども部屋で突然鳴りだすおもちゃの音、夜の駐輪場の地面に這うモノ…。「新耳袋」で話題騒然、今もさまざまな憶測を呼ぶ「山の牧場」の、ここでしか読めない後日譚6話も収録。どの町にもある普通の建物が、異様なものを孕む空間かもしれない。文庫オリジナル。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

禍々しい家: 怪談狩り4の総合評価:9.29/10点レビュー 14件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14:
(5pt)

関わってはいけない。

題名通り、関わってはいけない家での関わりたくない怖い話が満載だった。ともかく怖い。何しろ実害があるのだから。経験したくないものだ…。

ただひとつ、「ルームシェア」の話だけは、医学的にありえなくてどうしても受け入れられなかった。これだけは創作に感じられてしまった。
怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)より
4041057345
No.13:
(4pt)

短編ながらも不気味

ホラー短編集を初めて読みました。心霊遊びと置屋が怖かった。牧場シリーズも不可解。短い話がたくさん読めて楽しい。
怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)より
4041057345
No.12:
(5pt)

置屋

そもそもは名作「山の牧場」の総集編が収録されているという事で本書を購入したのですが、北野誠の茶屋町怪談で以前に聴いた「置屋」が収録されていたんですね。これは私にとって思わぬ収穫でした。この話を初めて聴いた時、得体の知れない恐怖を感じだものでした。松原タニシさんも茶屋町怪談の傑作として一位に選んでいます。中山さんによる語りも勿論良かったのですが、文章として改めてじっくり読むのも又良いですね。
怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)より
4041057345
No.11:
(5pt)

禍々しい家ってあるんですね

はじめて読みましたが、ほんとに禍々しい家ってあるんですね!私もいつかこんな家に住んでしまったらと思うと怖いです。あと山の牧場ですか、あれの真実を知るのが怖くて途中で読むのやめました。
怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)より
4041057345
No.10:
(4pt)

怖いというより不気味

前半は、色々な怪異談。
短いエピソードばかりで、よくみんなでワイワイ飲んでいる時に
「そういや不思議なことあってさー」と、何気に披露するような、
そういう感じの短くあっさりした怪異、心霊系の話。

滅茶苦茶怖いわけではないけど、「えー、それ何だろうね?」と、
一同がちょっと気持ち悪がるような、そんな感じの短いエピソードが一杯。

そして、後半に昔披露した二つの話が再び。
「メリーさんの館」と「山の牧場」が収録。
完全にそのまま収録ではなくて、あれから時間が経って再考して、
それを再びまとめ直した内容に。後日談プラスの内容です。

正直、メリーさんの方は嘘くさいし「いかにも都市伝説」で、
あまりピンときませんでした。
山の牧場も、やっぱり不可解で謎は解けないわけなんですが、
怖いという感じがぜんぜん無くて「不思議だなあ」です。

でも、近年は何でも発達して解明されていく中で、
一つくらい、こういういまだにワケのわからないモノがあっても
それはそれで夢があって良いのかもしれないですね。
それが都市伝説であっても、何であっても。

文章があまりにさらっと書かれているせいか、
ゾクゾクするような怖さはなく、気持ち悪いなあという感じで終わりました。
怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)より
4041057345



その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク