(短編集)
あの子はだあれ？: 怪談狩り6
- 怪談 (113)
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 | 2019年08月23日 怪談狩り あの子はだあれ? (角川ホラー文庫) 生駒山の池で家族が遭遇した怪異が、時を超えて繰り返される「拉致された？」、高層マンションの窓に張り付き、ニタッと笑っては落ちていく男が不気味な「二十二階の男」、祖父母の家で少女が出会った赤い着物姿の子ども、祖父が見せた光景に震撼する「蔵の中」、その家に住んだ人は必ず亡くなるという物件の秘密をつづる「不動産」など７６話。伝承の断絶のせいか、狐狸妖怪の仕業か？土地や家にまつわる心底怖い怪談実話集。(「BOOK」データベースより) |
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| 怖い話、不思議な話が満載だった。長さも適度なものが多く読みやすかった。 怖かったのは、決して建ててはいけないところに建てられた家に住んだことで、全員命を失ってしまったいくつかの話だった。反対になんとなくほんわかした不思議さを感じたのは「スネコスリ」の話。 それにしても説明のつかない不思議な話が世の中には多いようだ。まだ観測方法がないだけで、将来は観測できて説明がつくようになる不思議な現象もたくさんあるのだと思う。 | ||||
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| 到着に若干時間が掛かりましたが、タイトル通り満足しています。ありがとうございます | ||||
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| 私が興味ある本ではなく 妻が好きなだけ 妻曰く この手の本が少ないと嘆いています | ||||
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| 恐ろしいとかでは無かったですが、自分はこういう不思議な話が好きなので面白かったです。 | ||||
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| 連休で時間があったのでかなり久しぶりに実話怪談を買ってみるか、と 評価の高かったこちらを購入・・・しかし退屈で読み進めるのが苦痛でした・・・ 皆さん、これが怪談として本当に面白いの？と何度も思いました。 新耳袋は全巻持ってます。新耳袋もガチ怖系ばかりではないですが、 面白い話も沢山ありました。でも…この本はなんですか？ 新耳袋や超怖を読んでいた個人の感想ですが、中山氏一人で出す本は 面白い本にあたる割合が少ないと感じます。 | ||||
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