蠱囚の檻



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    蠱囚の檻 (光文社文庫)
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    初公開日(参考)2025年05月
    分類

    長編小説

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    蠱囚の檻 (光文社文庫)

    2025年05月13日 蠱囚の檻 (光文社文庫)

    新宿署の刑事・魚名二郎は、訪れた居酒屋からの帰りに前後不覚に陥り、無意識のうちに半年前の事件で知り合った不思議な男・悠希に助けを求める。意識を取り戻した魚名は、悠希から「蠱毒」という強い呪術による攻撃を受けたのだと聞かされる。それは、恐ろしい呪術師との闘いのはじまりだった……。新宿を舞台にした呪術エンターテインメント第2弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    【ネタバレかも】めっちゃ映像映えしそうな場面は出てきたけどその後はどうなったんだ‥‥?

    今回ラストが前回みたいに、
    「あいつには何が見えてたんだ?」
    的に、魚名刑事が信じる信じないで揺れ動くどころじゃない、めっちゃ大事になったので、その後は
    どーなったんだよこれ、状態。
    あれ、ちゃんと逮捕状取って逮捕したので上層部だって納得させて書類提出が必要だろうし‥‥。

    >事件が一段落ついたので
    いや、どうやって一段落つけたんだ。それが知りたい一番知りたいと思ったのは自分だけか?

    今後、たとえば何かに憑かれた犯人が人質とって立てこもった時など、警察官は説得や物理的制圧を
    するしか無いのか、呪詛が存在する大前提でまず憑きモノを落とすことから始めるのか?
    法律と法律的には無いはずの呪詛や怪異の間でどう事件を解決するのかって結構面白いテーマのシリ
    ーズなのに。
    あの後、上層部も呪詛も怪異も存在しますって認めた上で徹底的に揉み消したのか?
    それとも、あれは一人一人見えているものが違ってて後にはどって事ない容疑者の遺体が残ってたの
    か?
    そこらへんすげー気になるのは自分だけだろうか?

    登場人物は前回同様みんな生き生きしてて、特に魚名刑事が恐怖を克服して悠希の心情と存在をを受
    け入れる過程は涙が出そうだったし、哮天は犬好きにはたまらないくらい可愛いのに勿体無い。
    蠱囚の檻 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:蠱囚の檻 (光文社文庫)より
    4334106374



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