203号室
- 怪異 (278)
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怪異の描写は良かったのですが、女性の登場人物の口調が「なのよ」とか「かしら」とか「うふん」とか古い。年配の女性ならまだしも、大学生でコレは無理がある。 | ||||
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お遊戯会の台本のように不自然な台詞回しがツラかった。 | ||||
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せっかくの一人暮らしものホラーなのに、微妙でした。 この作者、若い新人さんかな?と思ってしまうほど展開やら内容やらが薄かったです。ベテランさんなのに。 文庫書下ろしだからですかね。 なんでそうなるの? この子なにしてるの? の連続でした。 あのアパート?203号室?に住んでる人たちは6年間で行方不明になりまくりってことなんですよね。 それが家賃滞納で逃げたとか、学生だから入れ替わりが激しいっていう理由だけで済むものなのかしら。 毎回家賃滞納で逃げてることになってるの?それとも律儀に退去手続きしてから行方不明パターンもあるの? 部屋に取り込まれた人たちの身内はどうしてるの?探してないの? あと娘よ、まんが喫茶にでも行ってろよって思いました。 親に対しても言い方次第でどうにでもできただろうに。 都会の怖さも表現したかったのかもしれませんが、それもいまいち伝わらず。 ぜんぶ微妙でした。 でも、別にきらいじゃないです。惜しい。残念。微妙。もったいない。ってだけです。 異臭と、床が温かいっていうのは好きでした。 一人暮らしをすることが怖くなるような話を期待してましたけど...。 お口直しに残穢でも読みます。 | ||||
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東京での憧れの一人暮らし。しかし、主人公の少女がその部屋に住んでしまったという「理不尽」な理由だけで、不幸が襲いかかってきます。最初は小さな違和感からはじまり、それがやがて雪だるま式に膨らんでいきます…。 描かれる怪異現象も怖かったですが、少女は周囲に助けをもとめたにもかかわらず、家族、同級生、友人からまともに相手にされず、嘲笑の対象にすらされてしまうことに救いのない恐怖を覚えました。そして最後の希望も無残に打ち砕かれた少女は…。 読み終わったあとのこの「後味の悪さ」「理不尽さ」はなんだろう?しばらく考えさせられました。 アメリカでこの作品が映画化されたようですね。こちらではこの「理不尽」をどうアレンジするのか?楽しみです。 | ||||
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もうがっかりとしか言えない。 ホラー小説にそんなに詳しいわけでもないので専門的な事はわかりません、でもこの小説の内容が酷いのはさすがに分かる。 読みはじめから主人公の感情の動きや態度?がちぐはぐだし、主人公の環境の狭さを強調したいのは分かるけどそれにしても出てくる人物像が薄すぎて???の出っぱなしでした。 おまけにホラー描写がとても分かりづらい、混乱している風を出したいのは分かるけど「ん?いまどういう状況になったの?」と読み返すことが多くイライラ。 最後のページのオチも読み直してやっとあぁそういうこと…とはなる。 けれどもじゃあ今まで読んでたものがしっくり来るかと言われると全くこない。 スタートから最後まで??????の連続、ただただ読み疲れました。 | ||||
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