大江山幻鬼行
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
大江山幻鬼行の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
大江山幻鬼行の総合評価:
9.60/10点 レビュー 5件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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体は赤黒くてテカッとした感じで、髪は肩よりちょっと長いくらいで真っ黒のウェーブ。
よく見ると髪の中に黒と銀色のシマシマの小さい角が2本。
顔は見られると困るのか見せないように横向かれてたから分からないけど、体と髪は油でギトッとした感じ。
黒のスウェードっぽい感じのものに銀糸で刺繍がしてあるローマの戦士みたいな感じの服を着ていた。
普通の男の人の声でシャイな感じで良い人っぽかったけど、何で×××と何度も言うのかその意味は分からなかった」
まぁ、その話の真偽のほどは分かりませんが、自分が鬼に対していだいていたイメージとは随分とかけ離れていました。
その後何となくこの本を購入して読んでみましたが、当初はどうもイマイチ内容が理解できませんでした。
「鬼と言えば悪いもの怖いもの」そんな単純なイメージしか持っておらず、加門先生は何故そのようなものに肩入れするのだろうと。
小松和彦先生の「鬼がつくった国・日本」を読み自分の浅学を嘆きつつこの本を再読してみました。
当たり前の事なんですが、鬼に関しても結局はどの角度からモノを見るかで色々違ってくると言う事。
自分には見えないモノが見える人が見ている世界を理解するのは中々難しい事です。
ましてや自分に嘘をついても何の得もない、とても身近な普通の人として普通に生きてる相手だから全否定もできないし。
そんな悩める何も分からない自分にとって加門先生の本は参考書的な感じです。