おしろい蝶々
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購入しにくいので、通販しましたが、面白い本です | ||||
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非常に味のある文体、内容なので、好き嫌いはあるかと思います。 しかしだからこそ、確固たる独自の世界がそこにあると感じました。 匂いや温度まで伝わってくる様な洗練された文章。 読んでいる間だけ、自分の今いる世界から離れ、夢の中を歩いている様な幻想的な気分を味わえました。 そうして入り込んだ世界はどれも羨ましい程に美しくて、切ないものでした。 きっと現代の現実に生きる人間にはできない生き方ばかりです。 オカルトとかファンタジーとか、そういう意味ではなく。 繰り返しますが、好き嫌いの分かれる作品だと思います。 ただ短編集で、一つ一つ時代背景等の設定が大きく違うお話ばかりなので、それほど対象となる層は狭くないのかもしれませんね。 私は全ての作品を気に入ったので最高評価とさせていただきました。 | ||||
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平安、江戸、明治、大正、昭和初期を舞台にした幻想・怪奇をテーマにした短編集。 物語はどれも、美しく悲しいものばかり。 相手を思う純粋さゆえに、悲しい運命を辿る登場人物たちの人生に胸をうたれます。 そんな物語をひきたてるのは、なんとCLAMPの挿し絵。 物語の内容も、挿し絵も、装丁も非常に美しい仕様となっております。 手には入るうちにぜひ! | ||||
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