呪術講座 実習ノート
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時は2019年。たまたま夏至が近かったので、夏至に纏わるオマジナイをやってみよう、ということがきっかけになり、あれよあれよと周囲を巻き込んで、古今東西種々雑多のオマジナイを実際にやってみることに。 易占に降霊会、てるてる坊主にダウジング、式神作りにコックリさん。はたしてその結果は――? ------------------------------------------------------------------------- 入門編に続いて刊行された実践編。2019年から2023年にかけて、雑誌の企画で行われたオマジナイ実践とその悲喜交々な結果が綴られたレポートを書籍化。 呪術を迷信と一蹴するのは簡単だ。では、なぜそれらは現代に至っても廃れないのか。それは、迷信の一言では一蹴できない "ナニカ" が、これらにはあるからだ。 本書が真にオマジナイの実用書になるかは読者次第だ――が。 あとがきの「まずは遊びとして親しもう。」は格言である。何事も、 "適切な距離感" が大事なのだから。 ※蛇足:他の方のレビューにもある通り、内輪ネタが目立つのは確か。しかし、元々そういう趣旨の企画なので、そう割り切って読むのが良いのだろう。 | ||||
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正直ガッカリ前作の呪術講座入門編は良かったけれどこの統計を取ってない実習ノートは中途半端です。 データーが少なすぎます。本人達が楽しんだだけの気がします。 好きな著者だけに…頑張ってください。 | ||||
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最近では呪術○戦から呪術にスポットライトが当たることが増え、そういうものを扱う書籍もかなり増えましたよね。 しかし、そういう本はやり方がサラっと書いてあるだけで危険性がイマイチ分からないものだったり、陰陽師のことを申し訳程度に書いてあるだけだったりとハッキリ言って微妙な内容のものが多く参考にはなりません。 スピリチュアル系の書籍だとまじないの実践をしているものもありますが「この事象は全て〇〇(例えば天使や龍)が現れた結果起きたもので〜」など著者の偏った感想が書いてあるものばかり…。 (私も視える人間で普段から変わった体験をするから全否定はしないけどもう少し客観的に書いて欲しいと思う書籍もそこそこある) それに比べてこの本はやり方こそ簡単にしか書かれていないものの、実験→結果の過程が書かれているのでかなり参考になります。 値段は高く感じますが相応の内容だと思いますので興味のある方は買っても損しないかと。 | ||||
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