怪談刑事
- 怪談 (113)
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 | 2024年03月28日 怪談刑事 容疑者は……怨霊!? 警察庁の本庁地下４階に存在する「第二種未解決事件整理係」。怪奇現象めいた未解決事件を再調査する部署で、通称「呪われ係」とも呼ばれる。突然配属されたベテラン刑事・只倉恵三は渋々調査を引き受けるが、愛娘の彼氏である怪談師が現れて――!? 古今無双の〈ミステリ×怪談〉小説誕生！(「BOOK」データベースより) |
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| ようするに怪異でない の二番煎じ トリックも平凡で、未解決事件になどされずにすぐに検挙されるだろという内容ばかり。ストーリーに中身がないのを、奇抜なキャラ設定の登場人物のにぎやかしでごまかしている。 おとぎ話のパロディに続いて、こんどは古い怪談話をネタ元にしているのは、オリジナルの話を一から創り出すことができないからなのかな? | ||||
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| 読みやすく内容も素晴らしかったです。 あまり小説を読まない方にもお勧めです！ | ||||
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| 短編が続いてる読みやすいミステリーです。この作者の昔々あるところに〜のシリーズや赤ずきんシリーズが好きな方なら気にいるかも！ ※ややネタバレ？もふくむ感想です。 全体的にドラマとかアニメにしてもよさそうな作りの話でうまくまとまってました。１話ごと完結でキャラクターたちもクセがあり面白いです。 １話ごと完結のなかで最後につながってるふうな？幽霊の締め方でしたがそこはやっつけ感を感じたのでびっくりはなかったです。でもとても読みやすいミステリーでした。ホラー要素はないので怖くはないです。続編があるなら是非読みたいです！主人公が個人的にはお気に入りです。 このなかの話の「トンネルとマヨイガ」の最初のほうに出てくるボートに乗った胸をかきむしるような目をひらいた３０代の死体は何だったのか？それがわからずモヤっとしました。最後に解決すんのかな？と思ってたので気になりました。見落としてたらすみませんが…。そこだか不明で気になったまま読了しました。 | ||||
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