赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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多くの人に知られている赤ずきんを主人公&探偵役としたシリーズ2作目(著者の童話シリーズとしては4作目)。シリーズ順序は関係ないので本作から読んでも大丈夫です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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このシリーズとてもおもしろい | ||||
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昔話や童話を舞台にしたミステリという感じでこの青柳さんの作品はスタートしましたが、赤ずきんを主人公にして他の童話に入っていく形を見つけた前作品は凄く新しさを感じた。 ただ、ミステリのネタも切れかかっているのか雑になっている気がするし、メタ要素というか赤ずきんで遊び過ぎている感じがある。 人気シリーズとなったのでここから先も赤ずきんを主人公にして童話の中でのミステリシリーズは続くのでしょうけど、個人的には原点回帰というかその童話だけで完結させる作品も読んでみたくなる。 | ||||
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今まで知っている赤ずきんとゃんとは違い、赤ずきんちゃんが旅の途中で、色んな人達と出会い謎を解いていくお話!内容も面白く、何回読んで飽きません! | ||||
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頼まれてたので購入。 このシリーズは楽しいらしく、娘が集めています! 違う作品も購入予定です | ||||
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どの幕もその展開にドキドキ、ワクワクしながら読み進みましたが、特に後半の “ハーメルンの最終審判” と “なかよし子豚の三つ密室” が非常に面白かったです。読んでいて、そんなことが何故そこまで細かく描写されているのかと思う部分も、結局は、そうだったのか!と後でその重要性が結びついた時、目から鱗が落ちました。 “なかよし子豚の三つ密室” は後半部で話の展開スピードが加速し、え?!の連続ですが、現代人がつい忘れがちになっていることを問題提起をしているように思えます。フィナーレの 3ページは感慨深く、感動のあまり少し泣きそうにさえなりました。 | ||||
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