(短編集)
踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館
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 | 2024年08月07日 踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館 (双葉文庫) 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』など童話×本格ミステリが大人気の青柳碧人は、実は無類の怪談好き！ これまで蒐集した実話怪談をまとめ昨年刊行した『怪談青柳屋敷』の大好評第二弾。 実話怪談を本格的に蒐集するきっかけになった表題作「踏切の少女」をはじめ、背筋の凍る恐怖体験から、クスッと笑ってしまう民話のようなお話、奇妙な後味を残す怪異譚までバラエティに富んだ実話怪談62篇＋αを収録。(「BOOK」データベースより) |
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踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館の総合評価:
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| 大根って可愛いもんやったんやね | ||||
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| 程よく怖くて、とても良かったです。また違う別館があるのなら、今から楽しみです。 | ||||
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| むかしむかしあるところに、はともかく二匹目、三匹目の泥鰌を狙った作品は とんでもない駄作だったので、方針転換したのは正しい選択といえるだろうが、いかんせん怖くない。思わず、なんだこれと吹き出してしまう話もいくつかあり、ホラーというよりコメディ。 | ||||
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| 不思議な話揃いだった。とても面白かった。 好きなのは「大根」。何かほのぼのした。 不思議なのは「繰り返しグセ」。どういうことなのだろう。 そして恐かったのは「お守り」。 次巻の刊行を期待したい内容だった。 | ||||
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