(短編集)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。



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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)

2022年08月04日 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)

日本の昔話をミステリで読み解き好評を博した『むかしむかしあるところに、死体がありました。』に続き、西洋童話をベースにした連作短編ミステリが誕生しました。今作の主人公は赤ずきん! ――クッキーとワインを持って旅に出た赤ずきんがその途中で事件に遭遇。「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠り姫」「マッチ売りの少女」を下敷きに、小道具を使ったトリック満載! こんなミステリがあったのか、と興奮すること間違いなし。全編を通して『大きな謎』も隠されていて、わくわく・ドキドキが止まりません!(「BOOK」データベースより)




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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の総合評価:7.46/10点レビュー 76件。Cランク


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No.3:
(5pt)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の感想


▼以下、ネタバレ感想

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mick
M6JVTZ3L
No.2:
(3pt)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の感想

日本昔話の方は、わりと楽しめたので、期待して読んだ。
この作品は駄目だ。
前作は原作をうまく取り込んでいたが、こちらは主人公描き方が
ひどい。

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の感想

西洋童話をモチーフとして、著者が再構築したオリジナルの物語です。
前作の時も感じましたが、昔話の内容について新解釈を述べるものではなく、キャラクターや世界観を活用した創作となっており、題材となる昔話の設定に必然性がないミステリなのが好みと違いました。
『ヘンゼルとグレーテル』に関してはお菓子の家ならではの仕掛けがあり、この短編はミステリとして楽しめました。
それ以外は人物や世界観の設定を用いたファンタジーを読んだ程度の印象で特に何か印象に残るものはなく、普通に楽しめた読書でした。

物語やミステリの仕掛けに対して、童話の世界観にする必然性が弱いのが物足りないです。逆にそこが補完されて、だから赤ずきんなのか!だからシンデレラを採用したのか!という驚きと納得の気持ちになれれば今以上に良い作品に化けると思いました。
幅広い層に読ませる商業的な商品戦略としては巧い商品という印象です。

egut
T4OQ1KM0
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.73:
(5pt)

とても面白い

このシリーズほんとおもしろち
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)より
4575525928
No.72:
(1pt)

ひどすぎる

本の途中にお菓子のグミの、パッケージを開封した時のものと思われる切れ端が挟まっていました。子供へのプレゼントだったのですが、もう触りたくないと残念がっています。
出来るなら返金して欲しいです。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)より
4575525928
No.71:
(5pt)

最高

あらすじで気になり購入してみましたが、面白いです!オススメです!
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
4575242896
No.70:
(4pt)

気軽に楽しめる

殺人事件の推理ものだけど、むごたらしい描写はほぼなく、可愛く聡明な赤ずきんの活躍を気軽に楽しむことができた。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
4575242896
No.69:
(2pt)

ミステリーと思って読むと違うかも

ミステリーでもなく、童話でもなく、なんとも言えない読後感です。

赤ずきんが犯罪に加担していたり(シンデレラ)
直接手を下した犯人だけ罰せられて、継母や父、魔女の罪が咎められなかったり(ヘンゼルとグレーテル)、
推理は納得できても心情や物語として納得できない部分が多いです。

続編や日本昔ばなしシリーズも購入しましたが上記のようなところが気になりなかなか手が伸びません、、
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。Amazon書評・レビュー:赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。より
4575242896



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