(短編集)

名探偵の生まれる夜 大正謎百景



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名探偵の生まれる夜 大正謎百景

2022年12月19日 名探偵の生まれる夜 大正謎百景

歴史的偉業の裏に「事件」あり。文豪たちによる大正浪漫ミステリ。 大正七年の秋、与謝野晶子は大阪で宙に浮かんでいた。夫である鉄幹と共に通天閣の足元に広がる遊園地「ルナパーク」を訪れたものの、夫の言葉に血がのぼり彼を置き去りにひとりでロープウェーに乗ったのだ。電飾まぶしい遊園地を見下ろし、夫婦というものの不確かさを嘆く晶子。そのとき突然ロープウェーが止まり、空中で動かなくなって……。(「夫婦たちの新世界」)(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

昔話の次は偉人伝?

大正時代が主な舞台の、それぞれに偉人たちが登場するミステリー風味の短編集8編。

主役・脇役問わず、夏目漱石に与謝野晶子、更にはあの有名な犬やら世界的企業の創業者まで登場し、バラエティーに富んだ謎解きが展開されていきます。

不思議と各物語は偉人たちのイメージに合っていると感じましたが、一番短いながらも、推理が冴えわたる芥川龍之介の短編が最もピッタリきました。
名探偵の生まれる夜 大正謎百景Amazon書評・レビュー:名探偵の生まれる夜 大正謎百景より
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