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(短編集)
赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。
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赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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頼まれてたので購入。 このシリーズは楽しいらしく、娘が集めています! 違う作品も購入予定です | ||||
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どの幕もその展開にドキドキ、ワクワクしながら読み進みましたが、特に後半の “ハーメルンの最終審判” と “なかよし子豚の三つ密室” が非常に面白かったです。読んでいて、そんなことが何故そこまで細かく描写されているのかと思う部分も、結局は、そうだったのか!と後でその重要性が結びついた時、目から鱗が落ちました。 “なかよし子豚の三つ密室” は後半部で話の展開スピードが加速し、え?!の連続ですが、現代人がつい忘れがちになっていることを問題提起をしているように思えます。フィナーレの 3ページは感慨深く、感動のあまり少し泣きそうにさえなりました。 | ||||
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このシリーズ、大好きで全部読んでるんですけど読みやすくて面白くて好きです。 | ||||
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大人も子供(小学生)も読んで面白い。暇つぶしになるし、読書好きのキッカケになるかもしれない。 | ||||
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カズレーザーさんお勧めの1冊で即買いしました。 期待通り面白い。死体が登場するもブラックではなく ビターな読み応えです。くすりと笑ってしまう箇所も要所要所に(*^-^*) | ||||
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赤ずきんシリーズでは前作より面白かった。もの哀しさや軽度のキツさも特徴として健在で良かった。小技があちこちで発揮されていて読み進む活力となった。 | ||||
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一章、一章がちょうど良い長さで、しかも面白い。 主人公の赤ずきんも賢くて好き。 今回はピノキオと共に旅をすることによって、事件解決の手掛かりになったり、とても物語の幅が広くなっていて面白かった。 読み終わってすぐだけど、もう続編が読みたい。 | ||||
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一作目と同じシリーズ。小学生の子どもも「一作目より面白い!」と1日で読み終わってました。 二作目は途中でやめてしまったので、残念だなぁと思っていたのですがまさか四作目がいちばん面白いとは驚きました。赤ずきんシリーズでもっと読みたいです。 | ||||
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メルヘンミステリ四冊目、赤ずきんの連作としては二冊目だ。 前作よりは良い出来だ。冒頭でしゃべる木偶人形のピノキオを拾う。頭部と右腕しかないピノキオの残りの身体を探す旅に出る。人物を置き換えただけではなく、お馴染みメルヘンの内容を解釈し直しており、興味深い。 「ピノキオ」「白雪姫」「ハメルンの笛吹き男+ブレーメンの音楽隊」「三匹の仔豚」が元ネタだ。「白雪姫」の複雑なノワール風味と「ハメルン」の陰謀サスペンスが良かった。 仔豚たちが悪辣な資本家になっているところが、なんか笑える。豚さんにふさわしい結末だけどね。ぶひー。シリーズ化するなら、愛読させていただこう。 | ||||
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