幻の彼女



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初公開日(参考)2019年03月
分類

長編小説

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幻の彼女

2019年03月19日 幻の彼女

ドッグシッターの風太に一通の喪中はがきが届く。以前交際していた美咲の訃報だった。まだ32歳なのにと驚く風太。ほかの別れた恋人、蘭、エミリのことも思い出し連絡を取ろうとするが、三人はまるで存在しなかったかのように、一切の痕跡が消えてしまっていた。友人の雪枝、裕一郎とともに謎を追う風太。辿り着いた驚愕の真相とは……!(「BOOK」データベースより)




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幻の彼女の総合評価:8.25/10点レビュー 16件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16:
(5pt)

ラストの真相に涙

主人公は平凡な生活を送るドッグシッター。しかし以前の交際相手たちが姿を消し……という謎に引っ張られて、いつしか自分も物語の中に入ってしまったような錯覚に陥ります。

ラストの真相には素直に驚き、涙を禁じ得ないほど心を揺さぶられました。ラストに悲しみは残りますが、主人公の成長がしっかりと描かれた前向きな作品だと思います。青春や成長要素の入ったミステリーを読みたい方におすすめしたいです。
幻の彼女Amazon書評・レビュー:幻の彼女より
4334912729
No.15:
(2pt)

話に無理があった

三人の元彼女を追跡してみると、なぜかその存在が消えている(というか調べても該当する人物が当たらない)
それはなぜか?――という実に心を惹くあらすじを見て購入。

ただし、正直いって自分の好みに合わなかった。そこに合理的な理由があったわけではなく、
説明されてもふーん……という感じで期待はずれであった。
展開に飛躍を覚えずにはいられず、平易な描写から急な展開だったので、もう少し伏線を張るべきだったと思う。

島田荘司の選評は過大なほどポジティブで同意できないが、一応弱点についても予防線的に書かれており、こちらについては妥当な評価といえる。
幻の彼女Amazon書評・レビュー:幻の彼女より
4334912729
No.14:
(5pt)

確かに今までにはなかった結末

「驚きの結末」というのはよくある売り文句ですが、その結末にきちんとした裏付けが設けられており、驚かされつつも納得の行く結末でした。

そして、確かに、今までにはなかった結末なのではないでしょうか。

そもそも読みやすい文体なのと、序盤から早々に謎解きが始まるので、一気読みしたくなる作品です。
幻の彼女Amazon書評・レビュー:幻の彼女より
4334912729
No.13:
(4pt)

一気読み

現代のミステリーですね。ネタバレまで自分の推理はカスリもしていませんでした。
面白い話でした。
幻の彼女Amazon書評・レビュー:幻の彼女より
4334912729
No.12:
(4pt)

意外な結末。ミステリーではないかも

たしかに意外な結末。しかしながら、島田荘司が審査員ということで本格ミステリーを期待した人にすこし拍子抜けするかもしれません。
ただ、読みやすく知識も豊富で斬新な仕掛けであることは間違いなし。
幻の彼女Amazon書評・レビュー:幻の彼女より
4334912729



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