ロスト・ドッグ
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ミステリーとして楽しめる話である以上に、現代のペットをめぐる問題を浮き彫りにしている。 読後もペットや生き物に関して思いを巡らせることになると思う。 ミステリーというジャンルに収まらない一冊 | ||||
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ペットを愛されているすべての皆さまにオススメ! 酒本歩さんの小説『ロスト・ドッグ』。 ペットへの愛情と失った時の苦しみ。 動物医療の闇。 フリーランスの生活苦など。 それらキーワードとともに、物語の世界に引き込まれていきます。 探偵小説のような趣きもありながら、愛情いっぱいの読後感。 読んでよかった~ 酒本先生のツイッターアイコンが、かわいいワンちゃんでした。 先生の愛情がいっぱい詰まった作品だと思いました。 読んだ後、きっとペットに向ける眼差しが変わると思います。 | ||||
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犬も人間並みの治療を受けられる⁉️って驚きました。面白かったです。 | ||||
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私はこれまで犬や猫のペットを飼ったことが無かったのですが、いろいろなペット事情(医療、保険、終末、ブリーダー、等々)がリアルに分かって、すっかり自分が主人公・太一の気持ちになって本を読み進めることができました。全体を通して、愛犬のために200万円もの手術費を本当に払うのか、また、どうやって払うのかについてハラハラ・ドキドキし、後半は殺人事件に巻き込まれて更にハラハラ・ドキドキ。最後は作者の過去作品と同様にミステリーなのにホロリとさせられる場面もあります。早くも次回作品に期待が高まりました。 | ||||
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主人公のライター太一が心臓病の愛犬の手術費用200万を払うかどうかという葛藤を対立する意見を出しながら描かれる前半、飼主にとっては家族のペットの医療や保険の現実に驚きながら読み進めました。そのことが伏線になって後半の事件に絡んできます。中盤事件が発生してからは先の読めない展開が気になり、ページをめくる手が止まらず、少しずつ紐解かれる事件の真相が見えてくると動物医療の問題提起が浮かび上がってきます。タイトルの意味がわかって思わず膝を打ちました。読後色々と考えさせられました。 | ||||
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