人面島
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七里作品としてはちょっと残念。 展開がタルいし、ラストの展開も月並みといえば月並み。 読者をあっと言わせてほしいなぁ。 | ||||
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人面瘡の続編、今回は孤島 トリックや犯人を追い詰めるシーンなどミステリー要素はあっさりしているが、全体的な世界観がとても好み | ||||
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横溝正史のような、おどろおどろしさを醸し出す展開に、ゾクゾクします。 排他的で濃すぎる人間関係は、村社会ではありがちで、 仕事とはいえ、そこに巻き込まれていく三津木は気の毒でもあります。 このところ、危険度が増している自然災害。 三津木のようなスキルを持った人が活躍すべきですね。 頼りなさげな三津木ですが、その才能で大災害から人を救うのは、流石です。 | ||||
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離島での殺人事件という設定で、登場人物が少ないため犯人の予想は難しくないが、独自の島文化が物語の骨格を形成している。 主人公の頼りなさを「ジンさん」がサポートするわけだけど、コンビでの活躍というよりストーリーの補完的な「ジンさん」がイマイチ物足りず。 ミステリーとしては正直弱いが、キャラクターで引っ張る。 今後シリーズとして展開されるのなら、肝心のミステリー部分を強化しないと厳しいのではないか。 | ||||
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トリックというほどの仕掛けもなく、淡々とお話が進み、淡々と終わります。読後感は淡白そのものです。 後、148ページの相続の説明は誤りですね。代襲相続の問題ではないのはその通りですが、相続発生後に相続人の一人が死亡したら、その死亡した相続人の相続分はさらに別の相続として処理されますので、元の相続人の相続分が増えるわけではありません。 ストーリーに大きな影響はなかったですが、若干興醒めしました。校正の段階で気がつかなかったのは残念です。 | ||||
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