人面島
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著者の作品にしてはちょっと意外な気がする、離島が舞台という事で設定は面白いのだが、何かちょっとね。 | ||||
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老婆が不吉な手毬唄を口ずさむ訳でなく、少なからぬ村民が殺害された過去を持つ訳でもないからなのだろうか?人面を想像させる離島、隠れキリシタン、隠された鍾乳洞と云った舞台装置のうえに起こる連続殺人事件の割にはいささかおどろおどろしさに欠けるようだ。そのうえ遺産相続、兄弟の確執と云ったお膳立てがありながら、直接犯人やその殺意に繋がるものではないと云うその結末が肩すかしに感じられるのは、敢えて作者が意図した構図なのだろう。横溝的展開を逆手に取った金でも恨みでもないある意味現代的な殺人の動機の提示に思えてならない。 | ||||
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七里作品としてはちょっと残念。 展開がタルいし、ラストの展開も月並みといえば月並み。 読者をあっと言わせてほしいなぁ。 | ||||
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人面瘡の続編、今回は孤島 トリックや犯人を追い詰めるシーンなどミステリー要素はあっさりしているが、全体的な世界観がとても好み | ||||
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横溝正史のような、おどろおどろしさを醸し出す展開に、ゾクゾクします。 排他的で濃すぎる人間関係は、村社会ではありがちで、 仕事とはいえ、そこに巻き込まれていく三津木は気の毒でもあります。 このところ、危険度が増している自然災害。 三津木のようなスキルを持った人が活躍すべきですね。 頼りなさげな三津木ですが、その才能で大災害から人を救うのは、流石です。 | ||||
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