レッドデータ



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初公開日(参考)2021年11月
分類

長編小説

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レッドデータ (光文社文庫)

2021年11月16日 レッドデータ (光文社文庫)

彩が所属する特捜チームは、強い幻覚症状を引き起こす危険ドラッグ「モンスターレッド」の取り締まりに乗り出す。 チームには、潜入していた密売組織との癒着を糾されて辞職した彩の元上司・辰巳の娘・直も加わり、 「モンスターレッド」の製造に関わる半グレ集団・紅龍の幹部を逮捕する。 組織の背後には、すべてを操る謎のドラッグデザイナーがいた……。 大好評書下ろし「マトリの女」シリーズ第3弾!(「BOOK」データベースより)




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レッドデータの総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

うーん。肩透かし。

三部作のラストにしては肩透かし。
推理性が弱うので、もうちょい、アクションとかあってもよかった。
今後に期待の作家ではある。
レッドデータ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:レッドデータ (光文社文庫)より
4334792677
No.2:
(5pt)

映像化も期待したいシリーズ

前2作を読んだうえで、最新刊の本作を読みました。

今回のテーマは「危険ドラッグ」。今作も主役の霧島彩はもちろん、脇を固めるマトリのメンバーや新キャラの活躍ぶり、そして次々と生まれる謎や意表を突く展開に先が気になり、気づけば一気に読み終わっていました。

これまで同様に惜しみなくネタをつぎ込み、かつ最後の最後で一気に謎が明かされる構成には驚かされつつ、ある種のすがすがしさすら覚えます。

このシリーズを通して貫かれているのは「使命感」。それは霧島彩だけでなく、善悪問わずに個々のキャラクターすべてが抱えている感情に思えます。だからこそ、本シリーズが紡ぐ物語に引き込まれるのかもしれません。

さらなる続刊に加え、映像化も期待したいシリーズ。薬物撲滅の啓蒙にもなりますし、ぜひドラマ化や映画化を実現して欲しいですね!
レッドデータ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:レッドデータ (光文社文庫)より
4334792677
No.1:
(5pt)

霧島彩ワールド、完成か!

シリーズの三作目。主人公、霧島彩は相変わらず魅力的で小説のエンジンになっています。テンポの良いストーリー、ドラマチックな事件が次々に起こります。更に過去の出来事がキャラの登場によって思い起こされ、シリーズの醍醐味を感じます。思いがけない人物の登場が楽しかったです。
今作は特にチーム、仲間、絆が強く意識され、プロジェクトの成就という側面が後味を良くしています。信頼できる仲間たちを得て霧島彩ワールドは完成し、次に展開しそうです。
レッドデータ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:レッドデータ (光文社文庫)より
4334792677



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