レッドデータ
- 半グレ (23)
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三部作のラストにしては肩透かし。 推理性が弱うので、もうちょい、アクションとかあってもよかった。 今後に期待の作家ではある。 | ||||
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前2作を読んだうえで、最新刊の本作を読みました。 今回のテーマは「危険ドラッグ」。今作も主役の霧島彩はもちろん、脇を固めるマトリのメンバーや新キャラの活躍ぶり、そして次々と生まれる謎や意表を突く展開に先が気になり、気づけば一気に読み終わっていました。 これまで同様に惜しみなくネタをつぎ込み、かつ最後の最後で一気に謎が明かされる構成には驚かされつつ、ある種のすがすがしさすら覚えます。 このシリーズを通して貫かれているのは「使命感」。それは霧島彩だけでなく、善悪問わずに個々のキャラクターすべてが抱えている感情に思えます。だからこそ、本シリーズが紡ぐ物語に引き込まれるのかもしれません。 さらなる続刊に加え、映像化も期待したいシリーズ。薬物撲滅の啓蒙にもなりますし、ぜひドラマ化や映画化を実現して欲しいですね! | ||||
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シリーズの三作目。主人公、霧島彩は相変わらず魅力的で小説のエンジンになっています。テンポの良いストーリー、ドラマチックな事件が次々に起こります。更に過去の出来事がキャラの登場によって思い起こされ、シリーズの醍醐味を感じます。思いがけない人物の登場が楽しかったです。 今作は特にチーム、仲間、絆が強く意識され、プロジェクトの成就という側面が後味を良くしています。信頼できる仲間たちを得て霧島彩ワールドは完成し、次に展開しそうです。 | ||||
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