一次元の挿し木



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初公開日(参考)2025年02月
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長編小説

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一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2025年02月05日 一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

二百年前の人骨のDNAが 四年前に失踪した妹のものと一致!? ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく--。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.67pt

一次元の挿し木の総合評価:6.10/10点レビュー 163件。Cランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

一次元の挿し木の感想

2024年度『このミステリーがすごい!』大賞の「文庫グランプリ」作品。
個人的には、ミステリーとしての内容や骨太さを考えると、大賞作品よりもこちらの作品の方が大賞だと思うレベルでした。タイトルや興味を惹かせるあらすじもよかったです。実際に読んでみても、文章はかなり読みやすくて、展開も素直に先が気になる作り。デビュー作としてはかなり完成度が高いなと感じました。

一方で、読んでいて少し引っかかったのはジャンルの振れ方でした。途中からホラーやSFに広がっていく展開は面白いと感じる部分もありつつ、やや唐突に感じて、「そういうオチか」と思ってしまったところもありました。こういう方向に振れるミステリー自体はあるので、試みとしては全然ありだと思うんですが、今回はそこに至る流れの納得感がもう少しほしかったな、という印象です。

なんとなく、角川ホラーが扱う内容の物語でした。そういう意味では宝島社のラインナップとして新鮮かも。そういう感覚を得た読後感でした。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

一次元の挿し木の感想

テンポよく物語も進むし、時系列の組みいった叙述トリックもなく、難しい文章や表現もないので読みやすかった。ジャンル分けするとミステリというよりもSFより。クローン技術が発達したら…

悠のネガティブな性格にウンザリしかけるが、最終的にはまあ気にならなくなる。

緊迫感もあったり、ちょっとした展開もあり、面白く読めました。

▼以下、ネタバレ感想

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しん
WCNZKBHI
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

魅力的なパッケージの中には何も入ってなかった


▼以下、ネタバレ感想

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シールドルームスキー
MXRN3WDR
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.160:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

「届かなかった“オールウェイズ・ラヴ・ユー”─そのもどかしさ」

​ 「二百年前の人骨が、失踪した妹のDNAと一致した」。この衝撃的な導入に、私は強く惹きつけられた。クローン羊「ドリー」の誕生から三十年――その名の由来となったドリー・パートンの名曲『I Will Always Love You』が象徴するような、時を超えた愛が描かれるのではないかと期待したのだ(ホイットニー・ヒューストンのカバーが有名だが、原曲の献身的なイメージこそが本作のテーマに重なる予感があった)。

​ しかし、読み進めるうちに物語が提示する「愛」の形には、いくつもの戸惑いを感じた。特に気になったのは、作中で繰り返し強調される「美形」への固執である。主人公を含め、多くの人物に過剰なまでの美貌が与えられている設定は、人間としての現実味や、時間による変化(老化)という重みを遠ざけているように感じられた。

​ その違和感は終盤、紫陽を追い求めていた悠が、彼女の変貌を知った途端に捜索を断念する場面で決定的になる。彼が愛していたのは「紫陽」という人間そのものではなく、記憶の中の「若く美しい偶像」に過ぎなかったのではないか。失踪の理由が「一番かわいい姿を見てほしい」という動機で説明される点や、終盤での紫陽の急激な立場・性質の変化についても、クローンという重い設定に対して、やや感傷的で強引な解決に思えてしまった。

​ クライマックスの洋館での展開も、ハットを被った大男に追跡される描写に名作ゲーム『バイオハザード3』を思わせる既視感があり、緊張感が削がれてしまったのが惜しい。もちろん、こうした演出に初めて触れる読者であれば十分に楽しめるはずだが、導入の謎が秀逸だっただけに、もう一段踏み込んだ人間ドラマを期待してしまったのも事実である。
​ 読み終えて残ったのは感動というより、「この物語はもっと遠くまで行けたはずだ」というもどかしさだった。期待が大きかった分、その届かなさもまた印象に残る、野心的な一冊である。
一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299064046
No.159:
(5pt)

子どもも読みやすい

子どもにリクエストされて購入!
面白かったようで一気読みしてましたよ。
ラストの展開でホォーっとなったと言ってました笑
一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299064046
No.158:
(2pt)

うっす~い話

ペラッペラな薄い話でがっかり。
他の方も述べているとおり、早いうちに展開が分かってしまった。必ずしもそれが悪いとは言わないけど、登場人物が薄すぎる。
登場人物の様々な判断、選択に関しても「なぜそうしたのか」が説得力を持って読者に説明がされていない。その結果、「おいおい、警察に通報しろよw」という場面が多数。
まあ日本の中枢にまで入り込んで影響力を持った「組織」が妨害するから、ってことなのかもしれんけどwそれにしても強引すぎる。
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4299064046
No.157:
(1pt)

ライト層におすすめです。ミステリ好きは読むな。

このミス受賞との文言に期待して読んだところ、あまりにもチープでミステリー的面白味にも欠けており購入したことを後悔しました。選考基準についてよく知りませんが、上手いだけの文章が何故選考されたのか甚だ不思議です。専門知識も薄っぺらいし。エンタメ要素が強いので、ヤング層や普段ミステリーを読まない層にはおすすめです。
一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299064046
No.156:
(1pt)

苦手なタイプの小説でした

途中で挫折しました。
導入あたりは知ってる装置とかも出てきて面白いなと引き込まれましたが、私が苦手ないわゆるなろう系というか、転生系と言いますか、俺つええタイプの小説でした。
超絶イケメンの主人公に、美人のヒロイン、ドジっ子の相棒(女)、どうせ映像化するならアニメでしょ、
みたいな主人公とヒロインが強すぎるストーリー嫌いなんですよね。法廷遊戯しかり、最近の小説化ってみんなそんな雰囲気です。
一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299064046



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