世界でいちばん透きとおった物語2



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    初公開日(参考)2025年01月
    分類

    長編小説

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    世界でいちばん透きとおった物語2

    2025年01月29日 世界でいちばん透きとおった物語2

    累計50万部突破の超話題作「セカスキ」待望の続編。新人小説家・燈真と博覧強記の編集者・霧子さんのバディが、ある小説の遺稿に秘められた想い”を解き明かすビブリオ・ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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    No.14:
    (4pt)

    新しい形のミステリー

    一巻は良くも悪くもギミックに驚かされ、それに作者が苦心したことが評価されたように思う。しかし、話としては綺麗に完結しているので、続編が出たことに驚いた。

    まあ、売れた作品とは往々にしてそうなるものだけれど。

    その為、どういう話になるのか期待もあり不安でもあった。しかし、今巻で話の方向性が定まったように思う。

    前巻のようなギミックはないが、ちゃんとミステリーになっており、それが紐解かれていくのはなかなか引き込まれる。
    前巻のキャラクターや関係性も引き継がれており、続編でありつつ前作とは異なる物語となっている。

    このままシリーズになりそうだし、次に期待してしまうけれど、個人的には同作者の『楽園ノイズ』シリーズも好きなのでその続きも読みたい。

    ちゃんと面白い話になっていて良かった。
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    4101803005
    No.13:
    (5pt)

    (2025-46冊目) 「高く遠く美しければ読者はちゃんとミステリとして愉しんでくれます」(21頁)

    .
     翠川双輔の筆名でミステリ小説を書いてきた二人組作家のうち、プロット担当の菊谷(きくたに)博和が急死する。月刊誌で『殺導線の少女』を連載しているさなかだった。菊谷の相方で執筆担当だった宇津木(うつぎ)静夫には続きの構想がないという。そんな中、新人作家の藤阪燈真(とうま)は月刊誌の担当編集者からこの未完小説の続きを書いてみないかと持ちかけられる。燈真は宇津木に話を聞くが、続きなんか必要ないとけんもほろろだ。だが、宇津木の菊谷に対する態度はどうも奇妙に感じられて……。
    -----------------
     前作『
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    4101803005
    No.12:
    (5pt)

    綾辻行人が激賞していたので1を読みました

    実は2はまだ読んでいないのですが、(2が出ていることすらしらなかった)
    最後の仕掛けに感動しました。
    なるほど世界で一番透き通ってるわ。
    しかも物語の内容に破綻がないのが私的にはすごいです。
    これって若い方には普通のことなんでしょうか。
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    4101803005
    No.11:
    (4pt)

    ミステリーを内包しているミステリー小説

    前作のトリックが凄かっただけに、どうしても今作も期待をしてしまいましたがそういうトリックはなく。
    ただ、それを抜きにすれば「遺作を探す旅」という点では前作以上の内容でした。
    終盤の謎解きに至る過程だけでなはなく、作中作自体も謎が謎を呼ぶ展開で、ミステリーとしても十分面白い内容になっています。
    今後の霧子さんとの展開も楽しみですね
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    4101803005
    No.10:
    (4pt)

    タイトル変えるべきだった。

    ビブリオミステリーとしてとても面白い、作品の出来としては決して前作に引けをとるものではない…。
    けど、本の仕掛けとして前作に勝る驚きはない以上、素直にタイトルは変えるべきだった。
    (といってもあれを越える仕掛け作れるなら、それはそれでタイトル変えないともったいない。)
    売上のためとはいえ、こう分かりやすく作品の価値を下げかねないやり方は、編集の不誠実さが目立って少し不愉快。
    タイトルも作品の一部、そのタイトルを売上げのための記号にしてしまった。違うタイトルだったら星5つだった。
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    4101803005



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