神様のメモ帳
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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"探偵"という単語がでてきますが、いわゆる謎とき本ではなくて、 | ||||
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アニメは見てない。岸田メル先生繋がりで知って軽い気持ちで読んだら、これがもう当たりだったね。麻薬やらなにやら意外とシリアスだけど。 | ||||
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アニメ化をきっかけに読みました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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杉井光先生の作品はどれも最高ですが、その中でも神様のメモ帳シリーズは全人類に読んでほしい神作。 自分の語彙力だと上手く伝えられないが、杉井光先生独特の表現力と、魅力的なキャラクター達とその世界にあっという間に引き込まれてページをめくる手が止まらなくなる。 読み終わってしまうのが寂しくて、ずっと神メモの世界観に浸っていたくて永遠に読んでいたくなってしまうそんな作品。 ありきたりの事しか伝えられないけど、本当に本当にオススメ。 あと、ドクターペッパーとラーメンとアイスが無性に食べたくなる(笑) | ||||
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本作とのかかわりは、アニメーション版を放送時になぞった程度であったが、今回改めて原作を読むことに。 各地を転々とし、都立高校に編入した藤島鳴海と篠崎彩夏の邂逅を皮切りに比較的かつ相対的な 常識人である「ラーメンはなまる」のミンをはじめ、ギャンブラーのテツ、ミリタリーマニアの少佐、 ヒモのヒロといったニートを自称する男たちそして『NEET探偵事務所』で安楽椅子探偵を決め込む アリスとの出会いそして街にはびこる危険ドラッグ(当時の一般名称は「合法ドラッグ」) 『エンジェル・フィックス』を追う四代目以下平坂組の面々が鳴海の視点で描かれており、 なかなか見えてこない流通ルート、それぞれ異なる形で『被害者』そして図らずも『加害者』となってしまう 篠崎俊夫と彩夏の兄妹、黒幕にたどり着くために危険を承知で『エンジェル・フィックス』を服用する 鳴海――と、推理要素よりもバイオレンスかつ登場人物たちにとってかなりハードな展開となっている上に、 話の完成度も高い。 もしかしたらアリス、テツ、少佐、ヒロの能力の高さの何処にニート要素があるのかと思う諸兄も多いかも 知れないが、実はニート≠ひきこもりであり、どちらかと言えば『能力はあるが社会には適合できない存在』と 言ったほうがしっくりくるのかも知れない。 そして一部の全体主義や共産国家を除き世界の多くが資本主義という、金銭という物差しを使っで 付加価値を生み出す存在であると見做された者だけが生き抜くことができる社会の中で、 意識の如何を問わず生きづらさを抱えながら生きる登場人物たちの姿に哀愁を感じずにはいられない。 | ||||
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良かったです。 私が思うに、この本には他の本にはない、人を変えようとする心、もしくは自分が変わろうとする心のようなものが込められていると思います。 それはエンターテインメントではないのかもしれませんが、作者さんの他の本では見られないものなので、この本は僕にとってはとても気に入っている本です。 人の死と、裏社会と、薬物と、恋心。そのどれもが、変わろうとする者の犠牲のように思えました。 | ||||
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素晴らしい作品。 ぜひ、読んでてみて欲しい。 神様のメモ帳に出会えてよかったと切に思う。 | ||||
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これも感動本です。 ともかく面白かったとしか今となっては言えません。 そう、内容を思い出せないのです。。 | ||||
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