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神様のメモ帳
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神様のメモ帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 1~20 1/4ページ
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杉井光先生の作品はどれも最高ですが、その中でも神様のメモ帳シリーズは全人類に読んでほしい神作。 自分の語彙力だと上手く伝えられないが、杉井光先生独特の表現力と、魅力的なキャラクター達とその世界にあっという間に引き込まれてページをめくる手が止まらなくなる。 読み終わってしまうのが寂しくて、ずっと神メモの世界観に浸っていたくて永遠に読んでいたくなってしまうそんな作品。 ありきたりの事しか伝えられないけど、本当に本当にオススメ。 あと、ドクターペッパーとラーメンとアイスが無性に食べたくなる(笑) | ||||
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本作とのかかわりは、アニメーション版を放送時になぞった程度であったが、今回改めて原作を読むことに。 各地を転々とし、都立高校に編入した藤島鳴海と篠崎彩夏の邂逅を皮切りに比較的かつ相対的な 常識人である「ラーメンはなまる」のミンをはじめ、ギャンブラーのテツ、ミリタリーマニアの少佐、 ヒモのヒロといったニートを自称する男たちそして『NEET探偵事務所』で安楽椅子探偵を決め込む アリスとの出会いそして街にはびこる危険ドラッグ(当時の一般名称は「合法ドラッグ」) 『エンジェル・フィックス』を追う四代目以下平坂組の面々が鳴海の視点で描かれており、 なかなか見えてこない流通ルート、それぞれ異なる形で『被害者』そして図らずも『加害者』となってしまう 篠崎俊夫と彩夏の兄妹、黒幕にたどり着くために危険を承知で『エンジェル・フィックス』を服用する 鳴海――と、推理要素よりもバイオレンスかつ登場人物たちにとってかなりハードな展開となっている上に、 話の完成度も高い。 もしかしたらアリス、テツ、少佐、ヒロの能力の高さの何処にニート要素があるのかと思う諸兄も多いかも 知れないが、実はニート≠ひきこもりであり、どちらかと言えば『能力はあるが社会には適合できない存在』と 言ったほうがしっくりくるのかも知れない。 そして一部の全体主義や共産国家を除き世界の多くが資本主義という、金銭という物差しを使っで 付加価値を生み出す存在であると見做された者だけが生き抜くことができる社会の中で、 意識の如何を問わず生きづらさを抱えながら生きる登場人物たちの姿に哀愁を感じずにはいられない。 | ||||
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良かったです。 私が思うに、この本には他の本にはない、人を変えようとする心、もしくは自分が変わろうとする心のようなものが込められていると思います。 それはエンターテインメントではないのかもしれませんが、作者さんの他の本では見られないものなので、この本は僕にとってはとても気に入っている本です。 人の死と、裏社会と、薬物と、恋心。そのどれもが、変わろうとする者の犠牲のように思えました。 | ||||
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素晴らしい作品。 ぜひ、読んでてみて欲しい。 神様のメモ帳に出会えてよかったと切に思う。 | ||||
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これも感動本です。 ともかく面白かったとしか今となっては言えません。 そう、内容を思い出せないのです。。 | ||||
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タイトル通り、つまらない。 文章が淡々としていて退屈。自分の理解力のなさか、すんなりと頭に入ってこなかった。 読者を楽しませる要素皆無。なので1. | ||||
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なんだか作者かんれんで色々あったみたいだけど、これはそういうの関係なしに面白い!ナルミ(主人公)のまわりのニートたちそれぞれに長所があって、それを駆使して事件解決に臨む様子は快感です。 | ||||
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話は「ちょっとだけ日常から外れた青春探偵物?」って感じです。 アリスが絵的にもキャラ的にもLOVEなのですが、 それ以外は衝撃はありませんでした。 でも、それなりに面白いよ。 でも、中高生くらいが読むなら、 残虐的な内容なども無く、安心して読めると思います。 ティーンズにお勧め。 | ||||
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以前から題名には惹かれていて、やっと最近初めて一巻目を読みましたが……作者さんは、(いろいろな意味で) 有名な方なのですね。。。知りませんでした。 とにかくお話のみの感想です。 伏線等は結構いろいろなところにあり、最後まで読んでから思い返すと「あれが伏線!」とはっとさせられることが 多かったです。そういう意味では楽しかったかな。 主人公周りのキャラも個性的で、私もニート?時代があったゆえ、あまり抵抗はありませんでした。友達にはしたくないですが。 一巻目からにも関わらず結構シビアな話題を取り扱っているところで着眼点も面白かったかと思います。 ただ、読み返すかと言われるとそういう感じではなく。。。後味が嫌とかいうわけでもないですし、お話の展開も好きですが、 続きが気になるってわけではないです。。。主人公を認めた女の子の行く末のみ気になる(表紙の少女ではない) 題名のひきつけかたと中身の落差というところでは★5つをつけてもいいかと思います。ただの青春ものではない。。。 ただ、次回以降の魅力的なものを感じるかというと、一巻目だけでいいかなという気がしますので、☆3つにしました。 | ||||
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作者に何があったか知りませんが、作品とは関係の無い話です それをここでは気持ち悪いくらいに書いている人がいますが… 運営が削除することを祈るばかりです さて、この神さまのメモ帳ですが、私はライトノベルにしておくには 勿体ない作品だと感じました。話題性だけの他の作品とは 文章力からしてレベルが違うように感じます。 ただ、ハーレム学園系が好きな人には向かない作品です。 キノの旅が好きな方にはお勧め出来るでしょうか。 | ||||
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これおもしろいと思う人とツマンネーって思う人に綺麗に分かれると思う 自分は最初ツマンネーって思いながら読んでたけど3巻ぐらいから いいんじゃね?って思いながら読んでた 総評的には 普 通 な 作 品 です | ||||
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ライトノベルは漫画やアニメ以上に読者が文字一つ一つを 読み取り・くみ取り・自分の脳内で世界を構築して作品を 楽しむものだと思います。 故に池袋組の事件の話がチラついてちっとも面白くありません 作者やこの作品以上に、同じラノベが好きな読者 そして他の作者にも多大な迷惑です。 同業者の人間、しかも自分より実力がある人間に対して 憧れ・妬みなどがあるのは、割とどこでもある話ではあるものの 自分の名前が出る『作品』を作る者が、その『作品』に触れる側 にそれが伝わっては『作品』を作る資格が無い くわしくは作者の名前か池袋組で検索すれば バカらしい話がボロボロ出ます 他の方に『買うな』とはいいませんが もうこの人の作品は手に取る事はないでしょう | ||||
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他作品発の作中で使われた、たった一つの冴えたやり方。 名も無き死者達の書き残していったネット上に存在する記号達、本書の題名であり作中でも重要視された「神様のメモ帳」!! 最後の最後にしてこの作品の作中から読み手達に仕組まれていた驚きのメッセージ、誰もが忘れていたもしくは気付きもしなかった伏線の回収!! 神様のメモ帳という名は、作中と現実世界との事象がリンクした時に読者達に予想外の衝撃を与え、まるでプラトンのイデア論を実感出来た様な感動を得る事でしょう。 | ||||
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この著作は2013年の8月において最も重要な本の1つになってしまいました。 それはライトノベルの作家がどういう人間性を持ち、ライトノベル業界がどういう状況にあるのかという問題提起です。 ひきこもりである少女のアリスと「読者の意欲が上がろうが下がろうがほんとどうでもいい」と匿名掲示板で言い放ってしまう杉井氏には同じような精神年齢しかありません。 物語が進むにつれて、アリスは外へ外へと向かいますが、 作者本人は内へ内へと向かい、先輩作家の暴言を繰り返していました。 NEET探偵とは何だったのでしょう? 彼女は何かの事件を解決するためにコンピューターネットワークを使います。 その時、作者の杉井氏も同じようにコンピューターネットワークを使って他人の中傷をしていたのでしょう。 そして自分の評判を上げるための工作らしきものも見受けられました。 この物語は、現在のライトノベル作家の質的な貧しさと 彼らの想像力で作り上げられた幻想を知るための学術的な本です。 決して購入はおすすめできませんが、一つの事件として重要な本であると断言できます。 | ||||
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ライトノベル書いてないで2chで他人の悪口でも書いてるのがお似合いなんじゃないですかねぇ。 | ||||
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新作の杉井の日記帳のほうが面白い。 あちらもどうにか出版していただきたいと思いました。 ちなみにこちらの作品を読むなら我孫子さんのミステリーを読むほうが有意義だと思いました。 作者買いして失敗でしたね。 追記 杉井スターシステムという画期的なキャラ使い回しシステムを開発した作者ですが、 謝罪メール(本来はじかに会う、最低でも電話ですが)までテンプレはどうかと思います。 キャラの陰に作者が透けて見えて、どんな綺麗ごとを言おうと、そらぞらしく感じてしかたない。 残念 | ||||
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それを利用している人は、たくさんいてると思います。 amazon のレビューもそのコミュニティのひとつでしょう。 ほとんどが有効活用されているはずです。便利にもなったはずです。ツイッター、ブログ、LINE など。 しかし、そこで誹謗中傷などで攻撃する一部の心ない利用者を含め、著者はフェアではありませんね (他サイトなどで) 本の内容も、それくらいにしか受け止めてもらえなくなりマイナス効果となってしまいます。 ネットとは、今の社会にどれほど有効活用されてるのでしょうか? 医療の現場で、様々な研究の場で、一般的な仕事場で。 ところが、悪ふざけの画像を投稿するような迷惑のが多くなってきているのではないかとさえ、最近では思うようになってきました (イタズラでは済まされなくなり逮捕され、莫大な損害賠償も請求されています) 私もその被害者であり大変、困っています。 匿名で私の実名を公表しての誹謗中傷。 同姓同名の偽者まで出てきてイタズラをする始末。 そんな、矢先だったこともあったので、もう二度と著者の作品を読む事はないでしょう。この作品はその誹謗中傷などの延長線上にあるからです。 人間不信に陥れる、または社会に迷惑をかけるネットという異次元のツールの利用方法は今一度、考え直す時期に来てるのではないでしょうか? 著者の過ちや、ネットストーカーと呼ばれる人達も含めて。 | ||||
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匿名掲示板でのことは作者が公式で認めたので事実なのでしょう 1巻は読みましたが作品もあんまり面白くないので1で | ||||
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ほんとうにもうタイトルの通りです この作品の作者が匿名で長い期間に渡り積み重ねてきた誹謗中傷の数々はとても正視出来る物ではありませんでした、一部のゲテ物好きならば喜んで読みあさるでしょう 作品の内容にあまり触れず作者さんの問題行為を指摘するのは少々心が痛みはしますが、匿名でライバル作家さんの人格批判をしまくっていた杉井光さんならきっと理解してくれるでしょう ちなみに作品は物語の最初から最後まで寒いノリのギャグやシリアスが続き、ミステリー要素もあまり感じられない(ここが一番残念でした)なんちゃってミステリーでした | ||||
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作者の名前で検索すると色々出てきますよ。 この作品を読んでみようか迷っていましたが、最低の作者だと知って購入をやめました。 | ||||
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