楽園ノイズ
- 女子高生 (151)
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まず作者の知識の幅と、文章の美しさ、掛け合いの楽しさが素晴らしいです。 敢えて多くは語りませんが、音楽や絵画などの芸術を文章に落とし込める作者さんは、なかなかライトノベルには少ないと思います。 この作者さんは「世界で一番透き通った物語」や「神様のメモ帳」「生徒会探偵キリカ」など多数の作品で非常に魅せる文章が上手く、掛け合いも非常に面白いです。 しかし、こと音楽ものに関しては、ライトノベルという枠の中で、純文学的な手法を用いたり、匂いから楽譜を連想させるなど他の追随を許さないほど、圧倒的な執筆力を誇ると思います。 聞いたことのない知らない音楽でも、美しい装飾語や、人物の動きを描写することで、音楽が聞こえてくるような、モノクロの鍵盤がカラフルに色づいていくような印象を受けました。 キャラクター達も非常に好感が持てる為、読了後には何か胸に残るそんな作品です。 非常に面白いです。 | ||||
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だと思う。音階も振動もない文章で震えさせようとする杉井は異常なのだと思う。 音楽と、探偵と、体の内側から爪を立ててくるような感情は、杉井の十八番であって、それ以外が合わなくてもそこだけは信頼できる。 そしてこの作品には、少なくとも2つがあった | ||||
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自分の読解力のせいかもしれませんが、入りからもう良くわかりませんでした。 いちいちギャグはさんで、それが終わったかと思ったら日をまたいで同じ場所で話が進むって、、、 心情とか風景とかそんなものが無色のまま時間が過ぎていくようなそんな印象を受けました。 | ||||
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疾走感と熱を感じられる作品ってなかなか無いんだよ。正直、私は音楽用語に疎いし、調べてもちんぷんかんぷん。でも、文章から流れ込んでくる熱は、胸を熱くする。そして、ヒロインズとの恋愛模様というか、ラブコメ要素は良い弛緩。5巻が楽しみ。 | ||||
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キャラクターが全体的に性格がクソすぎます。冴島凛子、花園教員は論外。主人公が女装をして動画を上げてたという事実はありますがそれは姉に強要されたからであり、本人が女装癖がある訳では一切ありません。なのにも関わらず、凛子は主人公を性犯罪者呼ばわり。というか、性犯罪者ってのを言い過ぎて最早セリフになってないです。会話出来ない子なの? 花園教員も教師とは思えないクズさ。不快極まりない。生徒をなんだと思っているのか。 百合坂はまだ作品の中で比較的大人しい方ですが、朱音もちょいちょいdisる発言しますし、なんというか全体的にキャラ構成が痛いです。あと主人公のツッコミも何一つ面白くないし、主人公とキャラの掛け合いもうざいだけです。正直読み飛ばしてます。 あと主人公のツッコミの最後に「っ」が必ず入るので違和感ありすぎて集中できない。 これがカクヨムなどのサイトで賞をとっての書籍化ならまぁまぁ、と思えますが、普通の本書書き下ろし作品でプロ作家というのが吃驚。ドン引きです。作家さんは音楽の知識が相当あるんでしょうが、それをひけらかしているだけでちゃんと小説になっていないし完全な独り善がり。 読者のことを考えて文章を書いて欲しかったですね。買わなければよかった。 | ||||
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