神様のメモ帳9
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Amazon曰く、買ったのは2008年頃。10年後に上京してこれを書いている。 絶妙な時代に書かれてたな!って思う。iPhoneは3GSだったし、ニートはビクビクしていたし、オタクはまだオタクだった。 2024年になった今でも思い出すし、アニメの曲を未だに聴く。小倉唯もコロラドブルドッグも聴く。 アリス役の小倉唯は素晴らしいアーティストに育った。 知らなかった後日談を読んで感激してレビュー。フィクションだとしてもアリスの未来が見れてよかった。 ほんとにいい作品だった。 | ||||
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毎巻毎巻途中読んでるのが辛くなって、読むのをやめたりするけど、最後まで読み終わると爽快な気持ちになる。 わかっているけど毎回辛い。 | ||||
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どこにも売ってなかったので、買いました。よかったです。 | ||||
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この作品にであったのは中学生の時でした。 その時はお金もなく、その他の作品も購読していたため新刊を買えず、それを繰り返しているうちに作品のこと自体を忘れていました。 時が経ち10年がたったでしょか? 不意に本棚から発掘し久しぶりに手に取りました。 すると見事にはまってしまい、持っているシリーズをすべて読み終えた後、kindleで続巻をすぐに購入してしまいました。 kindle版が300円台といことが購入の後押しをしてくれました。 最終巻が出てからすでに5年が経っているんですね。 時代の速さを感じます。 古い本や完結した本は新品で揃えると根が張ってしまうので中古でつい買ってしまうのですが、kindleでこう安くなってると購入して直ぐに読める、嵩張らない、金がB〇〇K〇FFに流れないといいこと尽くしですね。 もっとkindleで安いシリーズ増やしてくれないかなぁ?というのが願望です。 内容に関しては言うことなしに面白かったです。 こういうライトノベルは中学生以降触れていなかったので少し昔に帰った気分でした。 最後の下りは余計というレビューもありますが自分はあってよかったと思います。 鳴海の携帯がスマートフォンに変わってる所にアリスをずっと待っていた感を演出しているような気がするんです。 まあ、自分は読み飛ばしが多く、それが真意をついているかはわかりませんが。 安いし今度は同作者のさよならピアノソナタでも読んでみるかな と思っています。 脱オタしたのにもう一度オタクに戻ってしまいそうです。 | ||||
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各巻ごとに彩夏、四代目、テツ、ミン、ヒロ、少佐とフィーチャーする人物を替えながら 展開していったニート探偵とその助手の物語もいよいよ、最終巻にてそのニート探偵 そのものをフィーチャーさせており、ニート探偵団の面々が藤島鳴海の3年生への進級を 残念がった春。鳴海の元に突如としてアリスの姉を名乗る紫苑寺茉梨というアリスと よく似た女性が現れ、アリスと一緒にパリに移り住み、君も一緒に行こうと声を掛けられる。 そんな中、アリスのはとこにあたる人物で東新宿にてIT企業を営む紫苑寺螢一は鳴海を 利用し探偵事務所のサーバーをハックすることで強制的にアリスを外に連れ出し、 死の淵にいる父・紫苑寺光紀と紫苑寺家当主で大叔父・光厳のもとへと連れていく。 だがそれは当主亡き後の遺産を巡る骨肉の争いの序章であったが、茉梨とアリスは遺産の 相続を望んでいなかった。ところが父・光紀の人工呼吸器が何者かに外され光紀は死亡する。 自分が人工呼吸器を外したと認めた茉梨は事件を内々で処理するべくアリスとともに 紫苑寺家の監視下に置かれるが、それに疑義を抱いた鳴海は探偵団と共に調査に 乗り出す――が序盤のストーリー。 クライマックスにおける、ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントを彷彿とさせる 鳴海が螢一の管理下に置かれていたアリスを救い出すシーンは少々やり過ぎな感が あるが、母の事故死により事実上瓦解した藤島家における、残された鳴海、姉そして 滅多に家に寄りつかない父親との現在の関係性を描いて紫苑寺家と対比させることに より紫苑寺家の異常さを示唆するとともに、似通った部分がありつつもそれでも 超えてはならないラインから踏みとどまった藤島家との差異を巧く描いている。 そしてある意味『蒼山サグ以上に蒼山サグ的な展開』もさることながら、これは 『二人はいつまでも仲良く暮らしましたとさ』という解釈で良いのか? | ||||
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