楽園島からの脱出



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初公開日(参考)2012年05月
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長編小説

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楽園島からの脱出 (電撃文庫)

2012年05月10日 楽園島からの脱出 (電撃文庫)

高校生活最後の夏休み。無人島に集められた100人の男女が島からの脱出を目指して競い合う。ゲーム名【ブリッツ】── 鍵を握るのは、自身とペアの“価値”!? そして、女性だけに与えられた謎の機器の持つ意味とは──? 「極限ゲームサークル」 から“変わり者”として要注意される主人公の沖田瞬は、このゲームの本質にいち早く気づくが……。土橋真二郎が贈るノンストップ《ゲーム》小説新作スタート!(「BOOK」データベースより)




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楽園島からの脱出の総合評価:8.12/10点レビュー 17件。Bランク


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No.17:
(4pt)

ラノベだけどラノベっぽくないキャラ描写で面白かった

舞台とテーマはラノベ。高校生しか出てこないご都合主義は高3だけのクローズサークルだし、天才キャラも数人いなきゃ話進まないだろうし気になりませんでした。
イラストもそうだし内容は中高生向けラノベなんだけど、妙に現実感あるキャラ描写のせいで(とくに女子キャラ)とても楽しく読めました。
ゲーム部部長とその補佐の、マジメ眼鏡くん&クール三つ編みっ子が主人公ヒロインかと思ったら違った。
表紙の真ん中はなんでこの子なん?って疑問だったけど、最後まで読んで納得しました。確かにお前がヒロインだわ。笑

主人公は眼鏡くんではなく、性格ゆがんでてすかした(というような描写されてる)イケメン。
多数の女子が主人公に寄ってきてパートナーころころ変わりますが、主人公が特定の子を好きになったりしないので女子キャラは使い捨て状態です。
でもそこが面白く思いました。女子を萌えキャラとして描いておらず、面倒くさくてずるくてコロコロ主張を変える生き物として扱ってる。
作中でも女子がこのゲームにおけるポイントとありますが、女のずるさと流されやすさが小説の面白さにもつながってとても良かったです。

他の女子がブレまくりな中、ほとんどブレずに最後までキャラ貫いたヒロインは可愛いかはさておき確かにメインヒロインでした。笑

次巻も楽しみです。
楽園島からの脱出 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:楽園島からの脱出 (電撃文庫)より
4048865978
No.16:
(2pt)

1、2巻を通しての感想

著者が披露したい知識ありきで、ストーリーを展開させていった印象。よってキャラ立ちしておらず、誰にも共感できません。終盤に行くほど残念な作品。
楽園島からの脱出 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:楽園島からの脱出 (電撃文庫)より
4048865978
No.15:
(5pt)

最高に面白かった!

端的に言って、非常に面白かった。最初っから最後まで飽きることなく一気に読み進めることができた。

ストーリーを一言でまとめると「極限ゲームサークル」と呼ばれるサークルのOBが用意した孤島からの脱出を図るゲームに、高校生の男女100人が参加するというものである。

主人公は少年であり、結構頭がキレ、かなり普通からズレている。
彼が中心になり、また男女多くの友人たちが絡みながら物語は進んで行く。
ゲームのルールは細かく、最初から全てが明らかにされているわけではない。自分達でルールを見つけていく必要があり、また男女それぞれに振られた役割があり、それらが話を複雑に、そして魅力的なものにしている。それは多分に人間の心理を考慮する必要がある形になっており、各人の、男女それぞれの、感情の動きを見ていくのも楽しい。
ゲームには終わりが設定されており、それはつまりまたいつもの日常は続いていくということである。
故にゲームのルール(制約)のみならず、暗黙の了解、或いは道徳といったようなものをもルールとして認識改変利用しなければならない。
かなり複雑である。

ゲームが進んで行く中で集団を二つに割っての争いが発生し、最後には暴力の役割が抑止力から実際的な武力へと変わるなど、今巻でも様々な動きはあったが、当然の如く二巻へと物語は続いていく。
次が非常に楽しみで早く読みたくて仕方が無い。

あぁ、メインヒロインと呼べるような存在は明確になっておらず、その辺りも今後どうなるか気になるところである。
良い作品でした。
楽園島からの脱出 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:楽園島からの脱出 (電撃文庫)より
4048865978
No.14:
(5pt)

引き込まれた

「極限ゲームサークル」主催の大規模イベント脱出ゲームという設定で、ドキドキしながら読み始めるうち、臨場感があり引き込まれていきました。
心理学的なことや、かけひきの描写が巧妙で、さすが土橋先生の作品だと思いました。
登場する女の子のイラストはところどころキワドイです。
友人にもおすすめしたり、本をプレゼントしたりしました。ライトノベル好き、ゲーム好きな方には特におすすめです。
楽園島からの脱出 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:楽園島からの脱出 (電撃文庫)より
4048865978
No.13:
(5pt)

ぐいぐい引き込まれました

「極限ゲームサークル」主催の大規模イベント脱出ゲームという設定で、ドキドキしながら読み始めるうち、臨場感があり引き込まれていきました。
心理学的なことや、かけひきの描写が巧妙で、さすが土橋先生の作品だと思いました。
登場する女の子のイラストはところどころキワドイです。
友人にもおすすめしたり、本をプレゼントしたりしました。ライトノベル好き、ゲーム好きな方には特におすすめです
楽園島からの脱出II (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:楽園島からの脱出II (電撃文庫)より
4048868098



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