コロシアム2



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    コロシアム (2) (電撃文庫)

    2015年10月10日 コロシアム (2) (電撃文庫)

    月島伊央が巻き込まれた閉鎖空間での殺し合いは前哨戦に過ぎなかった!生き残ったプレイヤーの帰還によって、デスゲーム「コロシアム」は新たな局面を迎える。学校全体を巻き込んだ、参加者1000人規模の生き残りゲーム。クラスメイトとの絆を取るか、それとも優秀な人材を集め出し抜くか―提示された悪意ある2つの選択肢を前に、一転してプレイヤーの立場に陥った萩原悠人含む学校側の生徒たちの反応は?そして、伊央たち閉鎖空間からの帰還者が出した答えは―!?部外者でいることは、もう許されない。戦慄の学園サバイバルサスペンス2巻!(「BOOK」データベースより)




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    コロシアム2の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (5pt)

    かなり良いです

    スリリングなストーリー展開にどんどん引き込まれます。
    シリーズ1から読むのがおすすめです。
    コロシアム (2) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:コロシアム (2) (電撃文庫)より
    4048654454
    No.4:
    (5pt)

    コロシアムの二巻ですよ!

    一巻でとても面白かったという見出しのレビューをした者です。一巻でハマって二巻が既に発売していたので速攻で買いに行きました。この二巻もすごかったです、ドキドキしながら読んでいました。しかし読み終わったあと、この本で私の一番に好きな登場人物である羽留奈という女の子が次の三巻でどうなってしまうのか心配です。早く三巻が読みたいが、読みたくないという気持ちです。
    コロシアム (2) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:コロシアム (2) (電撃文庫)より
    4048654454
    No.3:
    (4pt)

    待望の2巻

    コロシアム待望の2巻です!!

    今回は学校が舞台となり、登場人物全員がプレイヤーとなります。
    多くの登場 人物が細かく書かれていました。
    ヒロインである伊央はあまり目立っていませんが…
    中盤から終盤にかけては熱い展開でハラハラドキドキが止まりませんでした。
    新キャラも出るのでとても楽しめました!!
    個人的には環奈と羽留奈、咲季がとても良かったです。3人がとても好きになりました!!

    次巻も楽しみです!!
    コロシアム (2) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:コロシアム (2) (電撃文庫)より
    4048654454
    No.2:
    (3pt)

    単体では低評価

    1巻は導入部としては纏まっていた。
    2巻は展開部としてとっちらかってる感が強い。
    1巻という前置きがあったにしても、急激に好戦に走る様が異様に思える。
    しかし2巻を通して次を楽しみに待てそうな状況は作り出せているので次への期待は膨らんだ。
    コロシアム (2) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:コロシアム (2) (電撃文庫)より
    4048654454
    No.1:
    (5pt)

    部外者でいることは許されない

    学校に生徒以外の人間が存在しないことが明かされ、次の戦場が校内へと移行することを予感させて不穏な空気を漂わせた1巻の終盤。
    2巻では想像以上の波乱が。

    コロシアムから学校へと戻った27人のプレイヤー達。
    銃を持った彼女らの存在によって、
    学校全体は血が血を呼ぶ戦場へと変貌する……
    1巻と異なるのは、主人公を始めとしたゲームのサポート側(作中では傍観者という言葉を使用している)だったはずの生徒全員が強制的にプレイヤーの立場に引きずり下ろされた状況。
    これにより作品内の緊迫感がぐっと増し、さわりだった前巻に比べて面白さも上がっている。
    特に面白く感じたのは中盤、生徒達が5つの集団に別れた内の一つ、萩原達が所属した寄宿舎エリアの生徒の描写。
    反戦、非武装を理念として掲げ、自衛としての武力すら放棄した彼ら。しかしその実態は現状を認識することから逃げているだけ……。
    言うまでもなくこれは現実の世相を反映したものであり、その後彼らが作中でどのような末路を辿ったのかを鑑みるに、戦争(コロシアム)についての作者の姿勢が垣間見える。

    その他にも時折挿入されるコミカルなやり取りや、最終シーンの絶望的な状況にも関わらずどこか清々しい気分になれる締め方など、見所は多い。
    惜しむらくは、女性陣にヒロインとしての魅力が皆無なところくらいだろうか。(この作者にそれを求めるのは酷だが)

    全体的に動きのある巻で、1巻を気に入った方はもちろん、少し物足りなく感じた方でも十分満足できる内容となっている。
    3巻の発売が待ち遠しい。
    コロシアム (2) (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:コロシアム (2) (電撃文庫)より
    4048654454



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