ツァラトゥストラへの階段



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.91pt ( 5max) / 23件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2007年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,253回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)

    2007年10月31日 ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)

    「大昔の神と崇められる存在や、歴史上の英雄などは、パルスをコントロールしていた存在なのよ」得体の知れない“存在”―パルス。パルスは人の精神に寄生する。パルスに寄生されると宿主となった人間の知力・体力があがり、また特殊な力が生まれる場合もあるという。そんなパルスに感染していることが発覚した高校生・福原駿介の運命は一気に動きはじめた。パルスを制御しようとする組織の存在。そして、同じくパルスに寄生されている少女との出会いが―。緊迫のストーリー、開幕。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ツァラトゥストラへの階段の総合評価:7.83/10点レビュー 23件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.23:
    (5pt)

    ニーチェ

    ニーチェは発狂して死にましたよね。彼ももしかしたら
    感染していたかもしれません。

    人が何かにとりつかれたかのように物事に没頭し、
    常人には考え付かないほどの何かをこの世にもたらすことが
    確かにあるとおもいます。

    良い意味でも、悪い意味でも。

    それは時に自分では制御のできないもののように感じます。
    自分とは別のなにかにそそのかされている、あるいは操られている…
    そのあたりの人としての在り方をうまく表現していると思います。

    「ツァラトゥストラへの階段」ほど深淵で普遍的なテーマを
    ライトノベルとして面白く表現できている作品はありません。

    まちがいなくライトノベル史上最高傑作の一つでしょう。

    …ですが本作は三巻で止まっています。
    売れないからでしょうか。手塚は「ネオ・ファウスト」執筆を途中でやめました。
    それはこの世を去ってしまったため書くことができなかったからです。

    土橋さんは生きていますよね。なにがあっても最後まで書くべきです。
    僕はそう思います。
    ツァラトゥストラへの階段〈2〉 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ツァラトゥストラへの階段〈2〉 (電撃文庫)より
    4840241716
    No.22:
    (1pt)

    駆け引き要素がゼロに

    能力の負荷に苦しむ主人公、更に強まる負荷に苦しむ主人公、もう限界だけど頑張る主人公。
    そんなジャンプ式の苦しさインフレが八割方を締める巻でした。(残り二割はオリビアへのキャラ萌えと特殊なゲームが解明されていく楽しさ)
    ツァラトゥストラへの階段〈3〉 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ツァラトゥストラへの階段〈3〉 (電撃文庫)より
    4048672231
    No.21:
    (3pt)

    前半戦は中々

    後半戦はデイトレということもあって、『株式市場』というクッションを介したやり取りになり、対戦相手との心理描写は大分薄めです。
    それと、デイトレでの戦いというのを視覚化するためでしょうが、「飾りの武器を下げたビキニアーマーの女が向かい合っての数値バトル」というのは、私には陳腐さしか感じられませんでした。

    全体としては十分楽しめましたが、ファンとしてはもっと濃密な心理戦を期待してしまいます。
    ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)より
    4840240728
    No.20:
    (2pt)

    バトル描写重視?

    駆け引き部分が減り、パルス能力による主人公への負荷と、能力者(女)同士の肉弾戦が主な内容の巻でした。
    はっきり言ってバトル描写は余り面白くなく、特にキャラが動いてる感がないため緊迫感を全く感じませんでした。
    ゲームの進行もいたって順当、駆け引きらしい駆け引きはペアの女の手綱握り程度でした。
    ツァラトゥストラへの階段〈2〉 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ツァラトゥストラへの階段〈2〉 (電撃文庫)より
    4840241716
    No.19:
    (1pt)

    残念

    「扉の外」シリーズはとても面白かったですが、これは駄作でしょう。
    緊張感、瑞々しさ、ゲーム性、無骨ながらも味のある文、生々しい感情描写、微エロ要素、といったこの作家の魅力が、前作からすべて半減してる。
    ルールのよくわからないゲームのプレイ動画を見てる感じ。または劣化版「カイジ」というところ。
    ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)より
    4840240728



    その他、Amazon書評・レビューが 23件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク