AIに負けた夏
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簡単に言うとミステリー作家が書いた恋愛小説 東野圭吾がパラレルワールドラブストーリーを書いていたのと近いテイスト そんなにシリアスではなくコメディでもない ちょっとした謎で迷走し、最後に幸せに辿り着く、そんな物語 土橋先生の殺伐とした作品が好きな人や、オパッイチケットみたいなのが好きな人には受け入れられないかも 先生の作風や構成からすると、最初はエピローグなしで完結させていたのかもしれないが、個人的にはエピローグでとても満足度が上がったので、大衆受けを狙ったとしてもエピローグありの構成で良かった | ||||
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AIの管理の基で相性100%の交際相手がマッチングされ、お互いのパーソナルデータや性格が コピーされたアンドロイドを依代にマッチング相手と交際を重ね、いずれは当人同士が直接出会う という言わば変則出会い系なのですが、依代になっているアンドロイドに本来あってはならない 自我が芽生え始め・・・と言うお話です。 主人公のキャラ付けが希薄。 もしかしたらわざと希薄にしているのかもしれませんが、ぼんやりした主人公象の まま話だけは前に進んで行ってしまうため、何だかしっくりしないまま終わってしまいました。 極稀な特殊ケースによるAIのパグとされていますが、途中からは運営会社主導で人間×アンドロイドの恋愛 の実験台なのかと思わせるほど仕込みとも思われる状況になっていくので、周囲の登場人物に主人公が 弄ばれているような印象さえ受けてしまいました。 AIの管理会社の社員である姪っ子(実姉の娘で中学生)の設定もちょっとわからないです。 諸所で物語の根幹には関わってくるものの、年下身内萌系の話でもないのでJCで姪である必要性?? | ||||
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この作者とイラストレーターのコンビが好きです。 ラノベの中で、対象年齢は高めとは思いますが。 | ||||
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AIが人間を評価し最適なパートナーとマッチングさせる話。 主人公の感情と行動予測をたて結果的に最愛の人に繋がげますが、どこか腑に落ちません。 | ||||
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恋愛の通常の流れを逆にするAIの恋愛観が面白かったです。まずくっつけてから過去の思い出を作ればいいという、合理的というかシステマチックな恋愛があります。確かにこんな方法があれば成功率もあがりますね。そんななかでライズを使ったぎこちない交流とかとてもよかったです。胸がきゅんとする甘酸っぱいストーリーでした | ||||
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