ラプンツェルの翼



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    初公開日(参考)2009年01月
    分類

    長編小説

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    ラプンツェルの翼 (電撃文庫)

    2009年01月31日 ラプンツェルの翼 (電撃文庫)

    “もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。開けない限り危害はありません”混乱する事故現場で相沢遼一が託された歪にひしゃげたトランク。その中に入っていたのは、両膝を抱えるように丸くなっている精巧な人形のような…一糸まとわぬ少女だった。はたして彼女が危険な武器なのか、もしくは何かの道具なのか、それとも―。遼一の手元にあるのは七つの駒と地図とウサギのぬいぐるみ。謎の少女を連れて、目的の見えぬ生き残るための“禁断”のゲームが始まる。 (「BOOK」データベースより)




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    No.26:
    (2pt)

    悪くはないと思うけど

    文章自体は悪くないと思うし、キャラもそこそこ立ってるけど、この作品のセールスポイントが何なのかがわからない。 ゲームを前面に押し出すなら、もっと他のプレイヤーも出して心理部分を書くべきだし、キャラを押し出すのであればもっと個性的なキャラを出しても良かった。 中途半端な印象。
    ラプンツェルの翼 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ラプンツェルの翼 (電撃文庫)より
    4048675273
    No.25:
    (2pt)

    土橋さんは疲れている

    「ツァラトゥストラへの階段」のような気合が感じられません。

    確かにテーマは土橋さんらしい自己犠牲や生きることへの問い、
    変えることのできない宿命的状況への葛藤といった興味深いものですが、
    巻を重ねるごとにネタが解説的になり、
    「あ、そっかー!なるほど!」といった面白味が……

    ありますか??

    土橋さんのおもしろさの本質は「問いかけ」ですよ!
    よくわからないことにうじうじ悩んで、どうしよーってなってるのに
    状況が時間を与えてくれない。死と死の狭間で迫りくる吐き気と
    圧倒的な孤独のなかで主人公がひとつの道を選び取る。
    そこに作家としての「俺はこうだと思うけど、どう思う?」が
    あるからこそ、僕らは「う〜ん」と感慨にふけりながら、

    「これは良い本だ!」

    って言いながら背表紙をなでるんですよ。

    でもそういう難しいことを考えるのは大変だと思うんです。
    だから、きっと土橋さんはつかれている。
    ラプンツェルの翼 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ラプンツェルの翼 (電撃文庫)より
    4048675273
    No.24:
    (3pt)

    ゲームに拘っているのかも知れないが

    作品にテーマがあって、展開もよくて面白いと言えるのだが
    ただ、他の方も指摘されているように、ゲームってのにこだわりすぎているように
    思う
    扉とか、これまでのシリーズと同様に、命がけのゲームを行うって内容だ。

    トランクの中に入っていた少女・奈々とか
    ジェシカやバードなど、魅力的なヒロインが多いが
    それをどうも生かしているようには思えない。
    美少女ばかりやたら出せばよいってものではないだろうに
    ラプンツェルの翼 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ラプンツェルの翼 (電撃文庫)より
    4048675273
    No.23:
    (4pt)

    ユーロランド篇前編。ゲーム的内容が盛り込まれていて安心した。

    天使の見習い中の奈々が、研修先のユーロランドで主人公たちとクーデタの巻き込まれます。天使同士の権力闘争みたいな物ですが、天使の姫を奪還すべく、主人公、奈々、キサラギがユーロランドのアトラクションにしこまれた命がけのゲームに挑みます。観覧車での論理ゲーム、扉選択の確率論など結構有名な数学パズルです。ベースにある新人類と旧人類の戦いとか人食いとかはよくある設定なので、遊園地という大きなクローズドサークルでの論理ゲームに価値があると思います。とわいえ、今ひとつ内容が薄く、また結論は次巻へ持ち越しということで星3程度と思います。イラストにだんだんなれてきて植田さんのキャラがとてもかわいく見えたので+1。
    ラプンツェルの翼〈3〉 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ラプンツェルの翼〈3〉 (電撃文庫)より
    4048680188
    No.22:
    (3pt)

    ユーロランド編後半戦。最後はまた電脳エリアでのバトルとは残念。

    「ラプンツゥル」ユーロランド篇の後半戦です。主人公と奈々がバディをくんでRPGに参加、最後はラスボスと電脳フィールドでバトルとネットゲームのような内容でした。本作執筆中ネトゲにはまっていたらしいことがあとがきにありますので、その影響でしょうか?いわゆる魔法もの、超能力もの、ちょっとエロありの典型的ラノベ的内容で、土橋作品らしくない内容でした。そこそこ面白かったので星3くらいでしょうか。
    ラプンツェルの翼〈4〉 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ラプンツェルの翼〈4〉 (電撃文庫)より
    4048683306



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