アトリウムの恋人
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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扉、から作者のファンです。 ラプ、アト恋1・2、辺りは残念でしたが、それに比べると良かったです。 ※以下若干ネタバレを含みます。 強制ログイン現象、空回りする主人公、エピローグ、あとがき、その辺りは作者さんの『らしさ』が出ていて好感。 ただ、話がハイスピードに進むことと、本筋のカチカチした会議率が高くて、何か萎えます。 こちらが作者に求める物は少ないのではないかと。 作者を『土橋真二郎』と考えなければ普通に面白いです。 あと絵は最悪です。 相変わらず(変わるはず無いですけど)主人公の見た目が微妙。P84の遥花は『呆然』の表情としてはイマイチ、それぞれにこだわりを欠片も感じられません。 | ||||
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「議論しましょう」 が足りない 主人公がせっかくいいキャラになってきたのにここでもう一押し欲しかった 恒例化しつつある,事件発生→雑魚→中ボス→大ボスをチートで倒す の流れ やっぱりこのシリーズはテンポが速すぎて違和感がある 扉の外や生贄のジレンマみたいな,ゆっくりしたペースで話が進んでそこに議論や主人公の思案が入って人間らしさが物語を作る ―っていうのをファンは求めているので | ||||
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みんなのレビューに書いてあるがこれは土橋がいつも書くようなものではないです。 なんというかデスゲームとか不条理さが薄いです。 けど嫌いじゃない。 僕は土橋のファンなので、そう思うだけかもしれませんが、悪くないです。 土橋の独特のやり取りとか、テンポとか、ラストスパートとか、すごく好きです。 従来のファン、あるいはVR系が好きな人は確かに残念かも。 けど、普通のライトノベルを読むような人ならとても入りやすいと思う。 タイトルも上手だし、読了感も結構なもの。 テーマも一貫しているし、むしろ息苦しくなくて良いと思う。 土橋色って「不条理さ」だけじゃない。言いようの無い切なさとか、言葉にならない喜び、みたいなものなんだと…思うんだけどなぁ。 | ||||
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ああ そうだね 今作の土橋真二郎には― 扉の外やツァラトゥストラへの階段のときの「人間らしい黒さ」が無いんだ 二次元作品らしいキャラ,裏のない平凡なストーリー,ルールの不明確なゲーム 文章のところどころにツァラトゥストラへの階段のやり直し的な要素が散りばめられていて… まぁ次回に期待 相変わらず小ネタはすごく良かったけどww 「日清カップヌードルとペヤングソースやきそばはどんな辺境の離島でもあるんだぜ。ペヤングを食べたフランス人の有名なシェフだかが,うますぎてすっげぇびびってたらしいからな」 | ||||
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土橋さんの本が気になっていても、長編ばかりなので手を出しにくいという方、とりあえずこちらを読んでみてはいかがでしょう。 他の方も指摘されているとおり内容は薄いし物足りなさは感じますが、土橋さんらしさは十分出ていると思いました。 なにより伏線の拾い方が上手いですね。 唐突な設定のはずなのに馴染ませてしまう力があります。 | ||||
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