ミニッツ5 ~鬼火の消えるとき~



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初公開日(参考)2015年10月
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長編小説

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ミニッツ (5) ~鬼火の消えるとき~ (電撃文庫)

2015年10月10日 ミニッツ (5) ~鬼火の消えるとき~ (電撃文庫)

一分間だけ相手の心を読める『ミニッツ』能力を持つ少年・相上櫻。かつては生徒会長の座を競い合った少女・琴宮遥とも今では深い絆で結ばれ、平和な学園生活を過ごしていた彼の前に、再び脅威がやってきた。櫻の宿敵―守垣内明芳。明芳は『他人に言う事を聞かせる』という最強の能力に目覚め、その能力で櫻と創遊研の面々を互いに争わせようとする。全てを敵に回して孤立した櫻は、負けられない最後の『戦い』を前に決意した。―ミニッツを使わずに、この『戦い』に勝利する。相上櫻が仕掛けた、最後のトリックとは?(「BOOK」データベースより)




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ミニッツ5 ~鬼火の消えるとき~の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(5pt)

これで終わりか……

4巻で打ち切りと思っていたので、今更ながらに続刊が出ていることを知り驚きました。続きが読める喜びとともに、これでもう本当にお終いなのか……という寂しさを感じました。とても魅力的なキャラクターと、それを生かすストーリー。本当に最高のシリーズでした。
ミニッツ (5) ~鬼火の消えるとき~ (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ミニッツ (5) ~鬼火の消えるとき~ (電撃文庫)より
4048654411
No.1:
(4pt)

なんか誰もレビューしてないので

遂に完結です。
自分はミニッツ4巻で完結なのだと勘違いしてた人なので今巻は中々良かったです。
4巻で終わりとかあんなクソ中途半端なとか思ってたんで。
取り敢えず自分なりにあらすじを纏めると

守垣内明芳は「他人に言う事を聞かせる」という最強の能力を使い、自分の思いがままに東京へ付き人を付けようとし、またもや櫻達の脅威となった。
櫻は全てを敵に回し、最後の戦いへと足を運ぶ。
ミニッツを使わず求められる勝利への鍵「鬼火」の真実とは!?

って感じですね。
中々熱い展開です。

以下ネタバレ含みます。
ご容赦を

まぁまず、何故ミニッツが使えないか、から始めます。
ミニッツが使えないのは、単純に守垣内明芳が能力を半永久的に使えるという点から使っても意味がないって事じゃないかなって思います。
こういうのもなんですが斜め読みでパラパラ読んでたもんで詳しい設定まで読んでませんので、

んでまぁ正直あんまりネタバレしたくもないので中間の部分はごっそり省きますが、最終局面で遂に櫻は親父の豊と正面対決をします。
簡単に言うと
櫻「俺、嫁にしたいやついる」
豊「そうか、お前を殺す」
台所から包丁持ってきて刺そうとする。
櫻「バッチコーイ!」

んでまぁ豊も呪いなんてものはないのだ。という考えに至るんですが、正直なところ、軽い。
一巻からずっと「俺たちは女を幸せにできない」といいつつもし好きな女を作ったら殺すといって有言実行して見せたのに(実際には出来てないんですが)、あっさり説教くらって改心。
読者としてはポカーン、って感じでした。
そこが☆ー1の理由ですかね。

エピローグ、これは是非とも本を手にとって読んでいただきたい。

語られない結末、そういう形も僕は好きですよ。
ミニッツ (5) ~鬼火の消えるとき~ (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ミニッツ (5) ~鬼火の消えるとき~ (電撃文庫)より
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