僕が君の名前を呼ぶから
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『僕が愛したすべての君へ』/『君を愛したひとりの僕へ』のスピンオフ作品。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「君を…」「僕が…」2作を観て少し複雑な気持ちが残って…で、この栞のアナザーストーリーがあるのをAmazonで知りました。小説ですが、内海進矢と出会い惹かれていく栞に、他二作を観た後の複雑な気持ちが鎮まり、進矢の人柄も相まって2人が幸せに添い遂げるストーリーに正直癒されました。 暦の、栞が幸せな人生を全うして欲しいと狂おしいまでの願いが叶った…進矢さんと出会ってほんとに良かったと。で、改めて2作を観て…特に「君を愛した…」のラスト…! 暦と栞が出会う世界と出会うことない世界。どちらが2人にとって幸せかは意見様々かも? でも、栞と進矢の物語がなければ、私個人の感想ですか、栞が余りにも不憫な気がするし…、暦が曇りのない心で栞を迎えに現れることはなかったんじゃないのかなあ?と思ったりもして。 いずれにしても、この物語も是非アニメ映画化して欲しい!と思う次第です。 | ||||
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独身の暦の研究の成果で、14才で死なない栞の幸せな別の人生 それは決して交わる事の無い世界 2人の記憶には残らない世界 | ||||
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僕が愛したすべての君へと君をを愛したひとりの僕へのアニメを見て、この作品にたどりつきました。私も数ヶ月前にとても大切で最愛の人を亡くしてばかりで傷つけて、勘違いさせたままのお別れだったので、藁にもすがる思いで彼に会える可能性があるならと思い、色んな記事や作品を見ていたところでした。正直この作品もフィクションかなとは思いますが、もしも平行世界があるのならば私も暦くんと同じことをして、最愛の人が幸せに生きていけるのなら、自分と出会わずこの世界(僕が君の名前を呼ぶからの世界)が本当にあっても良いのになって思い、涙ながらに読んでました。読む側の経験や捉え方にもよるかもしれませんが、切なくも人の心に優しく触れるそんな作品だと思います。乙野先生、素敵な作品をありがとうございます。どうか人の心に優しく触れるそんな作品を書き続けてください。 | ||||
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映画を見損ねたので、原作を買いました。 和音萌えなので、「僕」から読みましたが、「君」から読むのが正しいと思います。 「君」知と共通しているのは、「知っているからこそ、認められない不幸」なのかと思います。 便利になると同時に、リスクマネジメントは必要で、その結果、時にはあえて捨てる必要もあるのかと思います。 | ||||
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栞のスピンオフ。並行世界でどのような人生を送ったのか。そして、本編に最後に繋がる。なるほど!と思えた瞬間 | ||||
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