はじまりの町がはじまらない
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ラスト1割のネタ晴らしパートはそれなりに楽しめた。ただそこに行くまでの展開であり物語の主な構成要素である、自我に目覚めたNPCの話としては違和感が多く全く楽しめなかった。 そもそも主人公達の出来る事出来ない事、所謂物語のルールが把握出来ないのは、物語を楽しむうえで結構なノイズでした。 NPCとしてのロールをゲームの理として強要されるのに、お店の位置とか勝手に変えられちゃうんだ、とか。その先が存在しない扉、詰まりゲーム仕様上開けられない設定になっている扉なのに開けられちゃうんだ、とかとかとか。 色々察しの良すぎるキャラクターに対しても後に説明があるとはいえ、上述の違和感というか世界観の緩さの所為で伏線と捉えられずただ「何で?」と思うだけ。 トイストーリー的に寓話的な気にしても仕方ない事なのか、SF的に設定のあるものなのか位は冒頭の時点で想像出来る位の情報があった方が良いように思う。 ラスト畳みかけるように説明が入るのも、正直不格好な構成だなと。 | ||||
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お話がどんどん動いていきます。それもそのはずで、あらすじ通りサービス終了前に自我に目覚めたNPCたちの物語だからです。もちろん、めちゃくちゃ危機的状況。 次々問題が出ていきそのたびに奮闘する登場人物に最後は愛着が湧いてきました。元SEの作家さんだけあって、SFの理屈にも個人的にはとんでも感がなく、スッキリ読めました。 | ||||
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よく分からない無双って好きじゃねーので後半入るあたりのヤマの傾斜がキツくかったんですが、最後まで読み切ったらスッキリしました。 面白かったです。続きはないんだろーけど。 | ||||
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サービス終了が決まったオンラインゲームのNPCが生き残るために奮闘するお話ですが、重苦しい雰囲気はなくコメディ寄りです。 専門用語も少なくサクサク読めます。 逆に本格的なSFを期待してる人には物足りないと思います。 ヒロインは毒舌系キャラです。 | ||||
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