(短編集)
走馬灯のセトリは考えておいて
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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走馬灯のセトリは考えておいての総合評価:
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短編集で、近年のSFてのはこんなのかと思いつつ読みました。どれも中にうまく入り込めなくて、これは私向きではないなと途中で気づきました。最後に置かれた「走馬灯の…」は、結局何を伝えようとしているのか不明で、読み慣れていないとこうした不全感を味わうことになると知りました。残念でした。 | ||||
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いろいろな話が収録された1冊だった。 心に残ったのは「走馬灯のセトリは考えておいて」。故人と生きている人々の関わり方について考えさせられた。 | ||||
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実は、この本を知ったのは、「世にも奇妙な物語2023」で小編ドラマでした。ですが、興味本位で買って読んでみたら、とても考えさせられるもので、他の柴田勝家さんの本も買ってみようとおもいます。 | ||||
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既読が3編あったので、新規の3編を読了。 表題作の「走馬灯のセトリは考えておいて」がよかった。 「絶滅の作法」はなんだかほのぼのとしていた。 「姫日記」は異世界転生と思わせて違った。 既読の「オンライン福男」、「クランツマンの秘仏」、「火星環境下における宗教性原虫の適応と分布」の中では 「火星環境下における宗教性原虫の適応と分布」が一番好きかな。 | ||||
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現実と仮想、信仰と棄教、過去と未来、そのどちらをとることになるのか、歴史が進むにつれて人類はその選択を迫られるかもしれない。 その中での可能性を提示してくれたような作品。 作者さんの自伝的な話もありバラエティに富んでいる。最高! | ||||
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