ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー
- 奇跡 (159)
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どの作品もハズレなし日本SF界きっての書き手ばかりなのに、ラノベと見まごうばかりの表紙が残念。 | ||||
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五人の作家が参加するアンソロジーである。ヒット率は六割。 石川宗生「うたう蜘蛛」16世紀のヨーロッパでは、舞踏病が流行していた。防ぐには音楽しかない。改変歴史というより奇想小説だな。面白し。 宮内悠介、60年代にSNSが流行っていたら。平板で退屈だ。三島由紀夫がネトウヨの馬鹿さに呆れて切腹を中止するのは笑える。 斜線堂有紀、歌を詠む時には詠語(英語)を使わねばならない。何が面白いんだか。古文オタクのガチ文系は喜ぶのかなあ。 小川一水「大江戸石廓突破仕留」上水道の管理人が賊を追っていると、巨大な陰謀に遭遇する。事件より世界観に驚く。これこそ改変世界SFだ。 伴名練「二〇〇〇一周目のジャンヌ」ジャンヌ・ダルクの火刑が何度も繰り返される。政治論争による実験なのだ。リアルで嫌な所がいい。 うむ、やはり小川と伴名だな。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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気に入ったのは、 宮内悠介「パニック ── 一九六五年のSNS」 斜線堂有紀「一一六二年のlovin'life」 伴名練「二〇〇〇一周目のジャンヌ」 かな。 | ||||
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収録作品は、以下の五篇。 | ||||
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