異常論文
- SF (392)
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異常「論文」というからには、正式な論文フォーマットである必要はないものの「それっぽく」形式を整えるべきであるが、それすらない作品が多い。 また内容についても、一部の作品(作家)は良かったものの、大多数は元のアイデアから躓いている始末。 久しぶりに超ガッカリした本である。 | ||||
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昨今、なにか批判やダメ出しをすると「クソリプ」というレッテルを貼られたりするわけですが、私はちゃんとクソなものはクソだと言わなければ、日本はだめになると思うのです。 日本のような狭い世界で、翻訳不可能な文章を書き散らして、なんの意味もない難解な用語を並べ立てた衒学をSFだともてはやして、身内だけで騒ぐ。もううんざりです。 | ||||
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樋口恭介編「異常論文」読了。SF作家の倒し方を筆頭に不思議な論文達に魅了された。お腹一杯。あー美味かった。その中で、特に、保坂和志のべケット講解は著者の頭の中に浮かぶ事象をそのまま掬いとったような文体で読んでいて気持ちがよかった。内容はほぼ頭に残らなかったけど、作中の古本屋、鎌倉弘文堂(たぶん公文堂)に行ってみたいなと思った。 | ||||
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全22篇中面白いと思えたのは3つだけ 後はすべてクズ(一応すべて最後まで読みましたが) 何がどうくだらないかと言うと ・そもそも論文の体を成していないものがほとんど ・専門っぽい学術用語※や数式を持ち出せば論文になると勘違いしている ※ しかも用法・語義が間違っている箇所多数 ・出版業界や作家仲間の内輪受け、知らない人は全く楽しめない などなど。音楽で例えるなら ・リズムもメロディもド外れ ⇒ 既成のルールに囚われない自由で革新的な演奏 ・単なる「変拍子+不協和音+長尺」⇒ プログレ と評価するが如し あと、このレベル/熱量/志...で 「これが日本のSFだ」 とか、死んでも言ってほしくないですね。以上 | ||||
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SF短編集のようで面白かった。ただ変態的な作品も多く頭が痛くなった。 | ||||
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