すずめの戸締まり
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先日テレビで映画を観ておもしろかったので、世界観深掘りの参考になればと思い購入しました。が、あくまで鈴芽の主観による小説となっていて、世界観を深掘りできるような情報はほぼありませんでした。そこは残念… 小説単体の評価としては、悪くはないけど読み手に優しくない表現が多々見受けられるといった印象。この小説を先に読んでいたら間違いなく混乱していただろうと感じるところがいくつかありました。 ① 回顧録のような書き味と、リアルタイム実況のような書き味が混在している。そのため主人公である『私』がどの立ち位置から物語を追っているのか掴めず、没入感が半減。 ② 『私』が実際に行った動作と、比喩表現を含んだ心理描写が改行されずに用いられる部分があるためわかりにくい。 ③ 『私』の主観の中に、雑踏の声が『「」』もなく入ってくることがあり、それが『私』の思考なのか雑踏の声なのか一瞬迷う。没入感を損なう。 ④ 『私』不在の場面でも、『私』『草太さん』等が徹底されているため、まるで『私』がどこかで見ていたような、あるいは『私』が他者の意識に入り込む特殊能力持ちのような錯覚を覚える。 ⑤ 単純な日本語の間違い。車を発進させるときはサイドブレーキは上げません。サイドブレーキ上げたら車は動きません。 …等々。 もちろん良い点もあります。 全編に渡って主人公岩戸鈴芽の主観=『私』で書かれているので、鈴芽が思ったことや考えてることなどは事細かに書かれています。鈴芽の物語に集中する形であれば読み応えはあります。が、個人的には良い点と気になる点のバランスが取れないので、星2寄りの星3ということで。 | ||||
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見たことがなかったので購入。やっぱりこの作者は天才だと思わせてくれる良い作品でした。 | ||||
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映画は十数回観に行きました。 この小説は映画版を補完する為に購読しましたが、物語がより深みを増しました。 特に好きな台詞が、 「あなたはこれからも誰かを大好きになるし、あなたを大好きになってくれる誰かとも、たくさん出会う。今は真っ暗闇に思えるかもしれないけれど、いつか必ず朝が来る」 ほんとうに素敵な言葉です。 これからも僕の心に残り続けることでしょう。 | ||||
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映画版を見そびれたので小説を買いました。 君の名はも天気の子も大変良い作品で、今作のすずめの戸締まりも何回か泣くほど良い作品でした。 迷ってる方は是非購入して下さい。 | ||||
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どうしても気になり、映画を見るより先に本を買いました。 しかし、映画を見ている時、居眠りをしてしまい、結局、本で完結しました(笑) | ||||
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