すずめの戸締まり



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    初公開日(参考)2022年08月
    分類

    長編小説

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    小説 すずめの戸締まり (角川文庫)

    2022年08月24日 小説 すずめの戸締まり (角川文庫)

    扉の向こうにはすべての時間があった。新海誠自らが綴る原作小説! 九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。 ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。 しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。 何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。 やがて、日本各地で次々に開き始める扉。 その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。 ―――星と、夕陽と、朝の空と。 迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――― 不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。 新海誠監督が自ら執筆した、原作小説!(「BOOK」データベースより)




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    すずめの戸締まりの総合評価:8.78/10点レビュー 105件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.105:
    (3pt)

    悪くはないけど読み手に配慮した小説とは言えない

    先日テレビで映画を観ておもしろかったので、世界観深掘りの参考になればと思い購入しました。が、あくまで鈴芽の主観による小説となっていて、世界観を深掘りできるような情報はほぼありませんでした。そこは残念…

    小説単体の評価としては、悪くはないけど読み手に優しくない表現が多々見受けられるといった印象。この小説を先に読んでいたら間違いなく混乱していただろうと感じるところがいくつかありました。

    ① 回顧録のような書き味と、リアルタイム実況のような書き味が混在している。そのため主人公である『私』がどの立ち位置から物語を追っているのか掴めず、没入感が半減。

    ② 『私』が実際に行った動作と、比喩表現を含んだ心理描写が改行されずに用いられる部分があるためわかりにくい。

    ③ 『私』の主観の中に、雑踏の声が『「」』もなく入ってくることがあり、それが『私』の思考なのか雑踏の声なのか一瞬迷う。没入感を損なう。

    ④ 『私』不在の場面でも、『私』『草太さん』等が徹底されているため、まるで『私』がどこかで見ていたような、あるいは『私』が他者の意識に入り込む特殊能力持ちのような錯覚を覚える。

    ⑤ 単純な日本語の間違い。車を発進させるときはサイドブレーキは上げません。サイドブレーキ上げたら車は動きません。
    …等々。

    もちろん良い点もあります。
    全編に渡って主人公岩戸鈴芽の主観=『私』で書かれているので、鈴芽が思ったことや考えてることなどは事細かに書かれています。鈴芽の物語に集中する形であれば読み応えはあります。が、個人的には良い点と気になる点のバランスが取れないので、星2寄りの星3ということで。
    小説 すずめの戸締まり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 すずめの戸締まり (角川文庫)より
    4041126797
    No.104:
    (4pt)

    良い作品

    見たことがなかったので購入。やっぱりこの作者は天才だと思わせてくれる良い作品でした。
    小説 すずめの戸締まり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 すずめの戸締まり (角川文庫)より
    4041126797
    No.103:
    (5pt)

    大好きな作品

    映画は十数回観に行きました。
    この小説は映画版を補完する為に購読しましたが、物語がより深みを増しました。
    特に好きな台詞が、

    「あなたはこれからも誰かを大好きになるし、あなたを大好きになってくれる誰かとも、たくさん出会う。今は真っ暗闇に思えるかもしれないけれど、いつか必ず朝が来る」

    ほんとうに素敵な言葉です。
    これからも僕の心に残り続けることでしょう。
    小説 すずめの戸締まり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 すずめの戸締まり (角川文庫)より
    4041126797
    No.102:
    (5pt)

    すずめの戸締まり

    映画版を見そびれたので小説を買いました。
    君の名はも天気の子も大変良い作品で、今作のすずめの戸締まりも何回か泣くほど良い作品でした。
    迷ってる方は是非購入して下さい。
    小説 すずめの戸締まり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 すずめの戸締まり (角川文庫)より
    4041126797
    No.101:
    (4pt)

    どうしても気になり、映画より先に本を買いました

    どうしても気になり、映画を見るより先に本を買いました。
    しかし、映画を見ている時、居眠りをしてしまい、結局、本で完結しました(笑)
    小説 すずめの戸締まり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:小説 すずめの戸締まり (角川文庫)より
    4041126797



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