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僕が君の名前を呼ぶから
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僕が君の名前を呼ぶからの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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「君を…」「僕が…」2作を観て少し複雑な気持ちが残って…で、この栞のアナザーストーリーがあるのをAmazonで知りました。小説ですが、内海進矢と出会い惹かれていく栞に、他二作を観た後の複雑な気持ちが鎮まり、進矢の人柄も相まって2人が幸せに添い遂げるストーリーに正直癒されました。 暦の、栞が幸せな人生を全うして欲しいと狂おしいまでの願いが叶った…進矢さんと出会ってほんとに良かったと。で、改めて2作を観て…特に「君を愛した…」のラスト…! 暦と栞が出会う世界と出会うことない世界。どちらが2人にとって幸せかは意見様々かも? でも、栞と進矢の物語がなければ、私個人の感想ですか、栞が余りにも不憫な気がするし…、暦が曇りのない心で栞を迎えに現れることはなかったんじゃないのかなあ?と思ったりもして。 いずれにしても、この物語も是非アニメ映画化して欲しい!と思う次第です。 | ||||
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独身の暦の研究の成果で、14才で死なない栞の幸せな別の人生 それは決して交わる事の無い世界 2人の記憶には残らない世界 | ||||
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僕が愛したすべての君へと君をを愛したひとりの僕へのアニメを見て、この作品にたどりつきました。私も数ヶ月前にとても大切で最愛の人を亡くしてばかりで傷つけて、勘違いさせたままのお別れだったので、藁にもすがる思いで彼に会える可能性があるならと思い、色んな記事や作品を見ていたところでした。正直この作品もフィクションかなとは思いますが、もしも平行世界があるのならば私も暦くんと同じことをして、最愛の人が幸せに生きていけるのなら、自分と出会わずこの世界(僕が君の名前を呼ぶからの世界)が本当にあっても良いのになって思い、涙ながらに読んでました。読む側の経験や捉え方にもよるかもしれませんが、切なくも人の心に優しく触れるそんな作品だと思います。乙野先生、素敵な作品をありがとうございます。どうか人の心に優しく触れるそんな作品を書き続けてください。 | ||||
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映画を見損ねたので、原作を買いました。 和音萌えなので、「僕」から読みましたが、「君」から読むのが正しいと思います。 「君」知と共通しているのは、「知っているからこそ、認められない不幸」なのかと思います。 便利になると同時に、リスクマネジメントは必要で、その結果、時にはあえて捨てる必要もあるのかと思います。 | ||||
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栞のスピンオフ。並行世界でどのような人生を送ったのか。そして、本編に最後に繋がる。なるほど!と思えた瞬間 | ||||
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面白すぎます。 少し話は理解するまで時間がかかりますが本当に尊い物語でした。 | ||||
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蛇足、深みがない、最後でやっとクロス。そんなことは全然ありません。作者の頭なかの4人がこの世界線でこのように生活をしていてよかった。 以下ネタバレです。 もちろんまだ謎は残っています。筆者がTwitterでも語られているERRORや、幽霊のお話。でも、この世界線で、暦が願った栞の幸せがただただ語られる。しかも、『僕愛』246pでは語られなかった栞目線での壮年期再開時の自己紹介もの伏線も、しっかりと回収されている。 最高の1巻でした。次回の乙野四方人先生の作品を楽しみにしています。 | ||||
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素晴らしいお話、じっくりこの一冊を読むのも良し 他2作を合わせて読むのも良し、とにかく素晴らしい作品です | ||||
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「君を愛したひとりの僕へ」と「僕を愛したすべての君へ」を映画でみて、栞の別の世界が気になり買ってみました。 暦の願い通り、幸せに生きて、見知らぬ人を救い、言ってみたかったセリフもいえてと、充実した人生でホッとしました。 | ||||
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こんなに遠い世界線でも暦と和音はしっかり深い絆がある。栞が間に入り込むのは難しかったんだな~ | ||||
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映画みたあとに気になって購入しました! | ||||
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暦が関わらない、栞の幸せな物語 僕愛、君愛とは違い、研究者ではない一般人の栞の物語なので、SF的要素は薄いですが、それと相まって神隠しとして物語に並行世界が組み込まれていて他2冊が好きな方なら面白いと思います。 両親の喧嘩の際の選択、あの交差点に行ったとき、随所で思うところがあり、また栞が幸せな人生を迎えたことに、涙が出ます。 新キャラの内海さんも良いキャラであり、タイトル回収した際は、心に来ました。 映画を見て、内容に不満があり、僕愛、君愛を読み返したら、こちらの存在を知り、心が熱くなりました。 | ||||
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よかった | ||||
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2本同時公開の映画の原作『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』と読んだら是非こちらも読まなければ。 僕愛で涙し、君愛で家族愛に感動し、その君愛の続編とも言えるストーリーに心が暖かくなりました。 一つの物語としても読み応えがありましたが、シリーズととらえると伏線の回収も素晴らしいです。 | ||||
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