世界の終わりの庭で
- 人形 (161)
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純愛の百合の素晴らしさを噛みしめるべきである | ||||
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読後感がすごかったです。 哀愁を感じて儚さを感じて。 途方もない歴史の中での出会いの話なのでしょう。 他の方が言うように他作品とのクロスもありました。 私の読解力不足もありますが、いくつかの謎が残りましたね。 ティフォンは何者なのか? ゆーちゃんは何者なのか?そして新人類と旧人類は共存したのか? 敢えて全てを語る必要はないものではありますが、中身を好きになってしまったのでより知りたくなるのも人の性というもの。 いずれもっと深く知る機会に恵まれたいものでげす。 | ||||
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余韻がすごいです。 読み終わったあとの方が楽しめる・・・と言うと少し過言ですけど。 どのお話も、その先があるからでしょうか。 登場人物みんなが思いやりを持って行動しているからでしょうか。 好印象で好感が持てて・・・、もうみんな好きです。 惜しむらくは、私が入間作品を網羅していないことですかね。 三条最子の周辺の先生方や、二条オワリなど、この作品では掘り下げられていない人物たちは、他作品で活躍しているような気がするのです。・・・なぜか。 「宇宙人が腹から生えたことがあると言い張る知り合い」は、心当たりがありますし。 しかし、そういう事柄を遮二無二探し回らなくても良いという気楽なスタンスこそが、入間作品の魅力のひとつなのでしょう。 いずれ見つけたら、人知れずニヤリとさせていただきます。 素敵な物語をありがとうございます。 ふんつぁ! | ||||
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入間人間ワールドの黄昏時を描いたような作品。この本のストーリー自体はとても寂しいような、これはこれで良かったようなそんな複雑な気分になる結末。しかし各所に他シリーズとのつながりが見えるキーワードがあり、いろいろ想像が広がり楽しめました。この人の作品の中で生きる人たちはどんな結末が待っていてもあるいはわかりきっていても、自分の選択を変えないし悔いないのだろうな...。そんな考えがよぎる作品でした | ||||
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百合というより友情。友人というより愛しの人。素敵な作品ありがとうございます。面白かったです。 今回もとある作品とのクロスがあってニヤニヤしました。雰囲気は相変わらずすごくいいです。 ただ、いつもより少し終わりが早い気がします。いくつか回収していないお話もありますし、続編の可能性もありえるのですが…… 最初から分かっている物語というのは、なんだか虚しいです | ||||
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