昨日は彼女も恋してた/明日も彼女は恋をする
- ループもの (41)
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途中で意味不明になったので、紙に色々書いてようやく整理が付いてから最後は読み進めた。結論を言うと、主人公の本名を伏せて、同じ車椅子境遇になる女の子を2人登場させてミスリードして読ませる話だったわけだけど微妙だな・・・。車椅子の子が2人って!!ミスリードにしたって、無理矢理感がかなりある。普通に読めば、ヤガミカズヒコ偽名【ニア】とマチの話として読むわけだが、実際はヤガミカズヒコとニアは別人で、マチと裏袋がコロコロ勝手に変わっているわけでそれってどうなんだろうか?無茶苦茶だ。 | ||||
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引き込まれる文章と、人の細かな感情が伝わってくる言い回し、心からワクワクしました | ||||
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タイムパラドックス物で、ホラーよりのミステリーかな? 1巻で歴史が変わった原因、あの事故で助かるべき人間と死ぬべき人間を見極め、歴史を本来あるべき姿に戻して非常に綺麗に終わった。 ....かと思いきや、ラスト数ページでここまで救いのない話にしあげるとは。これだからこの作者は侮れん。 タイムパラドックス物で、ありそうで意外となかった話。短編集の「時間のおとしもの」とならんで、ライトな時間SFの隠れた傑作と言えそう。 ただし、この作者の文体に合わない人にとっては「つまらない駄文」がダラダラと続くので、あまりオススメできない。もし読むなら、先に短編集である「時間のおとしもの」の方をお勧めする。 | ||||
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上巻を読み下巻の本作品の終盤までは天真爛漫にしてバカっぽい主人公たちの幼少期の描写に和みながら淡々と心地良くカップル復縁話をメインとした定番のタイムマシンモノを楽しんでいるつもりでした 見事に著者の仕組んだ「仕掛け」にひっかかりました 作中の島の神は島の命と幸福の総量に厳格なのでしょう この島では命や幸福にウィンウィンな関係を築こうとしても摂理によって阻まれてしまうのでしょう こんな島にタイムマシンがあったら島の人はどうするどうなるんでしょうかね そんな事を最初に立ち返って思いました | ||||
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上下巻で成り立っていますが、初読の時には、1冊目を読了した後では作者のトリックは見抜けませんでした。2冊目の途中でやっと気付き、1冊目からもう1度読み直し、感心した次第です。よく読みこめば、伏線もちゃんと張ってあるし、カバー・イラストもヒントですね。これ以上書くとネタバレになりますので書きませんが、変わった時間SFが好きな方にはおススメだと思います。私自身はとにかく「やられたー!うまい!」の一言(二言?)です。 | ||||
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