嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり
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面白かったです。みーくんの身近な人がもっと殺されるかなーと期待してましたが、そんなこともなくとりあえずハッピーエンド?でした。みーくんに劣らずまーちゃんもやっぱりモテますね | ||||
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終わりましたね。 まぁ、みーまーっぽく終われてるかな(良い意味でも、悪い意味でも) けど、うーん。 少し盛り上がりというか勢いというか まーちゃんの心情が欲しかったなー 壊れてるから難しいんだろうけど。 ☆4つ付けてるけど3、5ぐらいの気持ちです。 不満な気持ちはないです。 シリーズ通しての評価は☆4ぐらいかな あ、「i」を読んでない方はぜひ読んでみてください。 楽しめると思います。 | ||||
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9巻では意味もなく安易に人が死んで(いつものことですが) 無駄に絶望感を煽りながら10巻ではご都合主義で実は死んでませんとか・・・ 内容が薄っぺらいし、2巻に分ける必要がわからない。 表紙絵のためだけに最後まで読んでみたけれど、疲れるだけで読まない方がよかった。 | ||||
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ネタバレ要素を多少含むため、このレビューを読む際には注意してください。 さて、レビューに入るが、なんというか尻すぼみ。それに尽きる。 そして、これは作者に言いたいのだが、原点回帰な締め方はもう流行らない。この著者の別シリーズである『電波女と青春男』もそうであるが、なんとも終わり方が鴨泣かせな印象だ。一巻と最終巻を読み比べてみればわかるが、話のオチがまるで同じである。奇をてらったようなオチを考えることができなかったのかは知らないが、作者の力不足を感じさせられる。今手掛けている『トカゲの王』はまだ読んでないが、このシリーズでは著者の成長を見せてほしい。 しかし、10巻にも渡っただけあって、バカップルの物語の終幕には幾分か晴れやかな感慨を与えられる。つまり、悪すぎはしない。 至って平均的、これが素直な感想。 | ||||
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入間人間という作家を語るにはこれを読まずしては語れない!な代表作(一応デビュー作なんでしょうか)の最終巻。 多くの人が「表紙買い」だったと随所で見かけますが…実はわたしもそう。 当時は三巻が出たばかりで、本屋のラノベコーナーの隅っこの方に置かれていました。良くそんな本の存在に気付けたなあ自分… タイトルのインパクトも然り、やはり絵の女の子が可愛い!確かあらすじもちゃんと見ず買って、読んで若干ショックを受けた記憶があります。 その頃は入間人間という作家も左という絵描きも殆ど知られていなかったのに、今や売れっ子と言っても良いくらいのペースで新刊を出し続ける入間先生。アルバムのジャケットのイラストまで手掛けるようになった左先生。 この二人のタッグが終わってしまうのは寂しいものです。 左さん程みーまーに合った絵が描ける人はいないと思います。 …さて、思い出に浸るのもここまで。最終巻の内容ですが… まあ、言ってしまえば無難な終わり方でしたね。 悪い終わり方ではないと思いますし、これ以外にどんな終わり方があるのかと言われれば思いつきません。 三巻を読み終わったくらいで、この作品は一体どういう終わりを迎えるんだろう…と思っていました。 陰鬱としたバッドエンドを迎えたっておかしくなかったのに、寧ろその方向に持っていく方が楽だったでしょうに、そうしなかったのはこの作品に対する入間先生の××というやつなんでしょうかね。 そりゃあ全く不満が無い訳じゃないですよ。 疑問もいーっぱい残ってます。 でも、この作品は大団円は難し過ぎますもんね。 程良くじめっとした終わり方が一番合ってると思います。 ハッピーエンドには少し距離があるけど、ハッピーエンドなんて人それぞれだから、みーくんが幸せなら、まーちゃんが幸せならそれがハッピー。 みーまー大好きでした!入間先生の次回作にこうご期待! | ||||
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