嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり



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    初公開日(参考)2011年01月
    分類

    長編小説

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    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)

    2011年01月06日 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)

    まーちゃんが、殺人犯に攫われた。僕の元から、まーちゃんが消えた。バカップル伝説も終焉を迎えた。長瀬透殺人事件に起因する自分自身との無益な争いに精を出していた間に攫われたんだから、まったくもって笑えない。しかも犯人は、長瀬だけでなく、僕の知り合いを次々と殺してまわった人間でもある。そして、今だ犯人は逃亡中。この事件だけは、僕が終わらせないといけない。敵は二つ。殺人犯と、僕自身。内外からの挟み撃ちだ。相手にとって不足はないが、相手からすれば標的は不足だらけだろう。だからって、まーちゃんを諦めると、僕はみーくんじゃなくなる。出来る内に、出来ることを。『ぼく』が終わる前に。よーし。じゃあみんな、行ってきます。ちょいとハッピーエンドまで。 (「BOOK」データベースより)




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    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まりの総合評価:7.42/10点レビュー 24件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.24:
    (4pt)

    面白かったです。

    面白かったです。みーくんの身近な人がもっと殺されるかなーと期待してましたが、そんなこともなくとりあえずハッピーエンド?でした。みーくんに劣らずまーちゃんもやっぱりモテますね
    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)より
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    No.23:
    (4pt)

    最終巻

    終わりましたね。
    まぁ、みーまーっぽく終われてるかな(良い意味でも、悪い意味でも)
    けど、うーん。
    少し盛り上がりというか勢いというか
    まーちゃんの心情が欲しかったなー
    壊れてるから難しいんだろうけど。
    ☆4つ付けてるけど3、5ぐらいの気持ちです。
    不満な気持ちはないです。

    シリーズ通しての評価は☆4ぐらいかな

    あ、「i」を読んでない方はぜひ読んでみてください。
    楽しめると思います。
    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)より
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    No.22:
    (1pt)

    ご都合主義と安易な死

    9巻では意味もなく安易に人が死んで(いつものことですが)
    無駄に絶望感を煽りながら10巻ではご都合主義で実は死んでませんとか・・・

    内容が薄っぺらいし、2巻に分ける必要がわからない。
    表紙絵のためだけに最後まで読んでみたけれど、疲れるだけで読まない方がよかった。
    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)より
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    No.21:
    (3pt)

    可もなく不可もなく

    ネタバレ要素を多少含むため、このレビューを読む際には注意してください。

    さて、レビューに入るが、なんというか尻すぼみ。それに尽きる。

    そして、これは作者に言いたいのだが、原点回帰な締め方はもう流行らない。この著者の別シリーズである『電波女と青春男』もそうであるが、なんとも終わり方が鴨泣かせな印象だ。一巻と最終巻を読み比べてみればわかるが、話のオチがまるで同じである。奇をてらったようなオチを考えることができなかったのかは知らないが、作者の力不足を感じさせられる。今手掛けている『トカゲの王』はまだ読んでないが、このシリーズでは著者の成長を見せてほしい。

    しかし、10巻にも渡っただけあって、バカップルの物語の終幕には幾分か晴れやかな感慨を与えられる。つまり、悪すぎはしない。

    至って平均的、これが素直な感想。
    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)より
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    No.20:
    (4pt)

    ハッピーエンドとは何かを教わった気がします。

    入間人間という作家を語るにはこれを読まずしては語れない!な代表作(一応デビュー作なんでしょうか)の最終巻。

    多くの人が「表紙買い」だったと随所で見かけますが…実はわたしもそう。
    当時は三巻が出たばかりで、本屋のラノベコーナーの隅っこの方に置かれていました。良くそんな本の存在に気付けたなあ自分…
    タイトルのインパクトも然り、やはり絵の女の子が可愛い!確かあらすじもちゃんと見ず買って、読んで若干ショックを受けた記憶があります。

    その頃は入間人間という作家も左という絵描きも殆ど知られていなかったのに、今や売れっ子と言っても良いくらいのペースで新刊を出し続ける入間先生。アルバムのジャケットのイラストまで手掛けるようになった左先生。

    この二人のタッグが終わってしまうのは寂しいものです。
    左さん程みーまーに合った絵が描ける人はいないと思います。

    …さて、思い出に浸るのもここまで。最終巻の内容ですが…

    まあ、言ってしまえば無難な終わり方でしたね。
    悪い終わり方ではないと思いますし、これ以外にどんな終わり方があるのかと言われれば思いつきません。

    三巻を読み終わったくらいで、この作品は一体どういう終わりを迎えるんだろう…と思っていました。
    陰鬱としたバッドエンドを迎えたっておかしくなかったのに、寧ろその方向に持っていく方が楽だったでしょうに、そうしなかったのはこの作品に対する入間先生の××というやつなんでしょうかね。

    そりゃあ全く不満が無い訳じゃないですよ。
    疑問もいーっぱい残ってます。

    でも、この作品は大団円は難し過ぎますもんね。
    程良くじめっとした終わり方が一番合ってると思います。
    ハッピーエンドには少し距離があるけど、ハッピーエンドなんて人それぞれだから、みーくんが幸せなら、まーちゃんが幸せならそれがハッピー。

    みーまー大好きでした!入間先生の次回作にこうご期待!
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